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自称音痴のデヴィッド・ベッカムがマライアのクリスマス名曲熱唱 “マイクオフ”有名な妻ヴィクトリア評「高音に苦労してる」(1/2 ページ)

誰に似たのか三男は歌手デビュー。

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 元スパイス・ガールズのヴィクトリア・ベッカムが現地時間12月1日、夫でサッカー元イングランド代表のデヴィッド・ベッカムがクリスマスソングの定番「恋人たちのクリスマス」を熱唱する姿を隠し撮りしSNSに投稿。マライア・キャリー本人も反応を見せ、ベッカムバージョンを大いに気に入ったようです。


隠し撮りに気付くベッカム(画像はヴィクトリア・ベッカムのInstagramから)
高音歌えてる!

 「デヴィッドがベスト・マライア・キャリーを歌ってくれたよ」とコメントを添えた動画で、自宅のテーブルに着き温かい飲み物を飲みながらスマートフォンを眺めているデヴィッド。MVを見ているのか、スマートフォンからはマライアの歌声が。妻に隠し撮りされているとは知らず音源に合わせて歌うデヴィッドは、肝心の高音のフレーズでは飲み物を口に運んだり音程を下げて歌ったりしています。

 こらえきれず笑い声を漏らしたヴィクトリアに気付き、“撮ってたのかよー”というような顔をして見せるデヴィッド。「高音に苦労してるみたいね」と妻にからかわれると、「何してるんだよ?」と質問をしたあと、「you~」と渾身(こんしん)の力で高音を歌いあげ、やり切ってみせました。お見事。

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息子の歌に割り込んでいく父

 2017年に来日した際には、「自分は歌が下手だから」と音痴を自称していたデヴィッド。今回は音痴の夫をからかう立場であるかのようですが、ヴィクトリアがスパイス・ガールズ時代には同じく音痴を理由にソロパートがほとんどもらえなかったのは有名なお話。デヴィッドのアカウントではマイクのプラグを抜かれながら、一生懸命歌い上げるヴィクトリアの動画が投稿されていたこともあり、今回はやり返されてしまったようです。

 なおそんな2人の息子でベッカム家三男のクルスは、誰に似たのか音楽的才能に恵まれ、2016年にデビュー曲を発表。2022年からは音楽活動へ本腰を入れており、以前クルスが熱唱しみんなが聞き入っているところにデヴィッドが参入し、台なしにしてしまうコミカルな動画も投稿されたことがありました。


クリスマスに向けアップし始めるマライア(画像はマライア・キャリーのInstagramから)
ハロウィーンからサンタに
本人による「恋人たちのクリスマス」

 ちなみにこの投稿にはマライアも登場。「新しいお気に入りの演出だよ」と大笑いする顔文字を添え、「あなたたち、愛してるよ」とコメントし、本家の歌手としてもうれしい投稿だったもようです。

 クリスマスシーズンになるとがぜん張り切る様子を見せてくれるマライアは、ハロウィーンが終わるとすぐに「来たよ!」と自らの出番をアピールしていました。ハロウィーンの魔女から、BGMの「恋人たちのクリスマス」とともにサンタクロースの衣装へ早変わりする動画に続き、喉の調子を整え少し歌って見せる動画も投稿し、10月が終わるとすぐにクリスマスへ向け雰囲気を盛りげて続けています。

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