ニュース

返信用封筒のビジネスマナーの残念なあるある “うっかり送り先の人名を消してしまうトラブル”が気を付けたい(1/2 ページ)

「二重線で消されやすい名前」があるらしい。

advertisement

 まさかの理由で、郵便物に書いてあった「自分の名前」を消されてしまった人のツイートが話題です。約17万9000件の「いいね」を集め、「死ぬほどわろた」「電車で吹き出してしまいました」「これは笑っちゃいます」と、多くの声が寄せられています。

 名前を消されてしまったのは、おぎの(@ogino_Design)さん。返送されたと思われる郵便物、あて名欄の本名「裕行」の「行」が二重線で消され、「様」が書き足されています。どうやら送り主が、返信用封筒などにあらかじめ書かれている「〇〇行」と名前の「行」を混同してしまったようです。


名前の「行」が「様」に訂正されてしまった郵便物

 マナーの1つとして、返信用封筒などの宛名欄にあらかじめ書かれている「行」を、「様」や「御中」に訂正せず返信するのは失礼にあたるという考え方があります。今回の出来事は、送り主に悪意があったわけではなく、マナーを守ろうとして起きてしまった悲しい(?)出来事かもしれません。

advertisement

 このツイートには、「気を利かせてくれたんだね」「郵便物数こなしてるとこれやりそうになるし、お名前次第では悩むw」と、名前を消してしまった人の気持ちに寄り添う声が。

 また、「同じく、名前の最後が行なんで…これ有りますねぇ」「同じ目に合いました。何度も(笑)」との声も見られ、「名前が『行』で終わる人」の“あるある”になっているようです。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  5. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  6. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  7. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
  10. 「ありそうでなかった」 無線マウスのレシーバーが“まさかの便利機能”を搭載! 競合会社も「便利やんけこれ」