「ブスだのコネだの七光りだの」　高橋真麻、心ない誹謗中傷に傷ついた過去明かす「未だに言われることも」

　フリーアナウンサーの高橋真麻さんが12月6日にブログを更新。アナウンサーの先輩と後輩が自宅に来たことを報告するとともに、誹謗（ひぼう）中傷を浴びて傷ついた過去を明かしました。

　高橋さんは2週連続で先輩と後輩の来訪があったことを明かし「写真は一年後輩の遠藤玲子アナ」とフジテレビの遠藤アナが、高橋さんの1カ月長男にミルクをあげる様子をアップ。「とにかく楽しくてとにかく嬉しくて同僚に恵まれたことを噛み締めておりました」「こんな綺麗な人達とお仕事していたなんて！」と喜びをつづります。

　アナウンサー仲間との楽しい時間を過ごす中で、過去に思いをはせる瞬間もあったようで「入社当時、ブスだのコネだの七光りだの各媒体に言われて落ち込んだり気にした年月もありましたし未だに言われることもあるけれど」と心ない言葉に傷ついていたことを吐露。「もう何も気にならないくらい素敵な先輩後輩と出会えて一緒に仕事が出来て私も自分の仕事が出来て幸せです」と仲間のおかげで幸せでいられることを伝えました。

　この投稿にファンからは「コネだの七光などどこ吹く風」「羨ましい！　妬み！　ですよ、そんな事を言う方は」「世の中、そんな人間はどこでもいますから」「飾らない真麻さんはステキですよね」「真麻ちゃんにしか無い、魅力がたくさんあるよ」「素敵な仲間に囲まれて、幸せですね！」と高橋さんをフォローするあたたかい声が寄せられています。

　高橋さんは2018年12月に一般男性と結婚し、2020年5月に第1子女児を、2022年11月7日週に第2子男児を出産。12月6日には家で過ごす時間が多いことから「世間から取り残されたような気持ちになってしまって」と赤子を育てる親としてのつらさも伝えていました（関連記事）。