高橋真麻、第2子出産で“前回”を反省「動き過ぎて悪寒戦慄」 続発したマイナートラブル解消に「身体のフシギ…」

腹痛や下痢、逆流性食道など多数の症状に悩まされていた高橋さん。

[Yuka，ねとらぼ]

　フリーアナウンサーの高橋真麻さんが11月14日に朝の情報番組「スッキリ」（日本テレビ系）で、7日週に第2子長男を出産したことを公表。その直後に更新したブログエントリーでも、あらためて報告しています。

おめでとうございます！（画像は高橋真麻 公式ブログから）

　「先週、無事に男児を出産致しました」と長男の誕生を伝えた高橋さん。「あんなに辛かった妊婦生活は息子の顔を見た瞬間に全て忘れ 長い…長い…と感じていた妊婦期間もあっという間だったなぁと感じております(笑)」と誕生の喜びをつづり、「子供の誕生とは 本当に不思議な力があるものです。愛おしく 守るべき存在がまた一人増えたので益々 頑張ろうと」と意気込みをみせていました。

10月には第1子と一緒にマタニティーフォト（画像は高橋真麻 公式ブログから）

　一方で「とはいえ退院して 家事やら片付けやら新生活の準備に追われながらの授乳と育児 調子に乗って家の中を動きまくっていたらどっと疲れが」と2歳長女の育児もあることや、産後の腰痛や骨盤の緩み、むくみなど体の変化もあることを告白。「前回、動き過ぎて悪寒戦慄を経験しているので無理しないようにしなくては」と第1子出産時の反省もつづっています。無理せず……！

　また8月23日に、マイナートラブルとしては珍しい下痢に悩まされていると明かしていた高橋さん（関連記事）。「ちなみに 苦しめられ続けていた謎の下痢は 治りました！　これもまた 身体(妊娠)のフシギであります…」と謎めいた症状はなくなったことも伝えました。不思議だがよかった。

11月に産休を報告「お腹も前回より張って」（画像は高橋真麻 公式ブログから）

　高橋さんは2018年12月に一般男性と結婚し、2020年5月に第1子女児を出産。2022年8月に「スッキリ」で第2子妊娠を生発表します。

　妊娠初期から腹痛と下痢の症状が続いていることや、逆流性食道、胃痛炎、歯痛、不眠など数多のマイナートラブルに悩まされていることをたびたび告白。10月には、第1子出産直前よりもおなかの張りやウエストサイズの変化が顕著であることも伝えていました（関連記事）。