サッカーボールのイン・アウトを判定するだけのゲームが開発され世界中で話題に 「仕事が早いw」「改めて難しさがわかる」(1/2 ページ)
パーティーゲームみたいで盛り上がりそう。
サッカーボールがラインの内側か外側かを判断するゲームが開発されて話題になっています。Twitterでの投稿は約8万6000件のいいねが集まり、日本だけでなく世界からもコメントが寄せられました。
話題になっているのは、クリエイターのZAWA WORKS(@zawa_works)さんが公開した、サッカーボールがラインを割っているかどうか判定するゲームです。転がるボールを斜め上あたりの視点から判断するので、絶妙に難しそう……。
INかOUTを選択すると、答え合わせへ。カメラの視点が上部に移動し、ボールの位置が比較的見やすくなりますが、選択が正しいのかどうかドキドキします。ついにボールへ近づいて正解が明かされます。ライン際ギリギリの問題もあり、かなりの高難易度です。
このゲームは1日に開催された2022 FIFAワールドカップ・日本vsスペイン戦での、オフサイドギリギリのプレーに影響を受けたもので、ブラウザ版にて体験できます。実際の試合ではゴールシュートにつながるパスが、ラインから入っているか出ているかで大きな話題となりました。
Twitterではサッカーの試合に関連した「改めて難しさがわかる」「審判の研修に導入してほしい笑」といった感想や、「飲みで遊んでみたい!」などゲームとしての楽しさを評価する声もたくさん寄せられています。
ZAWA WORKSさんは妄想を叶える装置を発明する「妄想実現家」として活動しています。自ら展示会を開催するなど精力的に活動し、今年のクリスマスには、ほとんど(バーチャル)リア充と同じ体験ができる装置の展示会「バーチャルリアジュウ展」を開催予定です。
動画提供:ZAWA WORKS(@zawa_works)さん
関連記事
- 「日本がスペインに勝ったら1人箱根駅伝やってやるよ」→実行決定 「ドイツに勝ったら自転車で山口から東京」の人が再びフラグを立てて回収
W杯のカタールで日本食が恋しくて“サーモン寿司”を購入 → まさかの“アレ”だったという体験談に「おもろすぎ」「ガチで笑った」
海外あるある。「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
懐が深すぎ……!「これは仕様バグか?」 子ども向けの知育玩具の“惜しい仕様”に数学マニアたちが盛り上がる 「誤差すぎる」「ほぼ正解」
投稿には3万件を超えるいいねが寄せられました。- ABEMAのW杯ページに“サッカーボールを持ったアベマくん”? 話題のアスキーアート、運営元は「テレビを持ったアベマくんとなります」
ナウル公式が突然国旗を紹介 → W杯の名シーンを思い起こさせるデザインに「ナウルほど」「ライン割ってるやんけ」
日本の国旗にも線1本引きたくなる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.