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「デビュー作のサイン会に2人しか来なかった」 米作家の悲しいツイートに同様の体験談集まる 巨匠もリプライ(2/2 ページ)
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昨日のサイン会に2人しか来なくてすごくへこんだ。行くと言ってくれた人が37人いたのに。正直ちょっと動転してて、少しばつが悪い
『呪われた町』の最初のサイン会に来たのが太った子ども1人で、その子に「どこにナチスの本があるか知ってる?」と聞かれた
あなただけじゃない。初めて本を出版したときに出版社が発表会を開いたけど、来たのは3人だった。2人は友達の記者で、もう1人は私の負け犬っぷりをゴシップ記事にした記者だった
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私も。サイン会に誰も来なかった。接着テープを買いたくて手助けを求めた人以外は
書店でサイン会をやったときに誰も立ち止まらなかった。ついに高齢の男性が足を止めたと思ったら、旗を売っているのか聞かれた
テリー・ウォーガン(ラジオ司会者)とセバスチャン・フォークス(作家)とイベント登壇後に2人の間に座ってサイン会をした。2人は100冊売れたが私は0冊。ウォーガンは私の肩をたたいて、以前同じ経験をしたと話した。「ホントに?」と私が感激して言うと、彼は「ノー」と言った
朗読会を開いたときに、夫のいとこしか来なかった。1人だけ。その読書会を忘れない
2005年に英グラスゴーのワールドコン(世界SF大会)で朗読をやった。人通りのない場所の小さな部屋で、反対側にはテリー・プラチェット(作家)。誰も来なかった。素知らぬ風でとにかく朗読はした。怒りはしなかったが恥ずかしかった
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マンハッタンでテリー・プラチェットと『グッド・オーメンズ』のサイン会をしたけど誰も来なかった。あなた(チェルシー・バニングさん)は私たちよりも2人多い
恥ずかしいと思わないで。誰もが通る道だから。私もサイン会に誰も来なかったことがある。でも何も無駄にはならない。書店とつながりはできたしサイン本の在庫もある。前向きに
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