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小説家が救急搬送 → 救急隊員から名前を聞かれ本名と職業を言ったら「患者、意識混濁してます」と判断されてしまう(1/2 ページ)
隊員さん、それホントのことなんです……!
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お仕事によっては、“そんなことが……”と驚くような事も起こるもの。そんな出来事を紹介する企画「お仕事楽しい」。今回は日本推理作家協会賞も受賞した小説家の鈴木輝一郎(@kiichiros)先生が、救急搬送中に言われた衝撃的な言葉です。
救急搬送で名前と職業を言ったら……!
救急搬送されている最中救急隊員から意識確認された「名前は?」「鈴木輝一郎」「職業は?」「小説家」「わかりました──本部本部、患者、意識混濁してます」自著は死んでも持ち歩け同業者たちよ #ドクターに言われた衝撃的な言葉
(鈴木輝一郎さんのツイートより)
過去に救急搬送されたことのある鈴木先生。救急隊員から意識確認のため、名前と職業を聞かれました。そこで自分の名前と職業を答えたそうです。
それを聞いた救急隊員は「わかりました」と言いつつ、本部へ「患者、意識混濁してます」と報告。この結果、鈴木先生は同業者に「自著は死んでも持ち歩け」と訴えるのでした。隊員さん、気持ちは分かるけど、ちゃんと真実なんですよ……!
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ツイートを見た人からは「音だけなので『スズキ イチロー』に聞こえた可能性」と推測する人や、「身分証はちゃんと持とう。か」「近年の著者近影がないと、やはり意識混濁と思われそう」などの意見もありました。
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