ニュース
ココイチがカレーパン屋をオープン!? 開発に1年以上かけた20種類超のカレーパンがおいしそう(1/2 ページ)
40年以上続くカレー屋さんが開発したカレーパン。
advertisement
カレーライス専門店チェーンのカレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)が、さまざまな種類のカレーパンを販売するパン屋さん「SPICE UP!COCOICHI BAKERY(スパイスアップ!ココイチベーカリー)」を名古屋駅の名駅地下街サンロードにオープンすると発表しました。12月22日から営業を開始します。
ココイチ定番のポークカレーと同じスパイスを合わせた揚げカレーパンシリーズ「特製 COCOICHIポークカレーパン」や、子どもでも食べやすい小さめサイズの「ポーク甘口カレーパン」などが登場。カレーパンだけで20種類以上あり、辛さが選べる焼きカレーパン、世界各国のカレーを詰め込んだキューブ型カレーパンなどを取り扱います。
名古屋の有名パン屋「シャルムベーカリー・ポンシェ」のオーナーシェフ・内藤昌弘さんがレシピを監修、技術指導を行い、約1年半の開発期間をかけて完成したといいます。カレーパンの中身(カレーフィリング)に合わせたふわもち食感を生むために、パン生地は2日間かけて低温熟成させているそうです。
advertisement
その他にもスパイスを合わせたクロワッサンやバゲットなどの食事系パン、あんこやフルーツを使ったスイーツ系パンなど、ラインアップは約40種類。ただし、オープン時は商品種類が絞られるとのことです。
主な商品の価格は「特製 COCOICHIポークカレーパン」が291円、「特選 牛スジ煮込みカレーパン」が345円、「スパイスクロワッサン」が216円となっています。
関連記事
ココイチのカウンターに生ビールジョッキの食品サンプルが!? ある店舗のマーケティングが強すぎてつい釣られそう
カイジで見たような誘惑。ラムネ風味のカレーって何!? 駄菓子屋が本気で作った「フエラムネカレー」を食べてみた
これが意外においしかったんですよね。元バイトに対するCoCo壱番屋の神対応が話題 「結婚式で商品を使いたい」→「おめでたい話なので代金はいらない」
「夫と、もうすぐうまれてくる我が子とまた行きたい」辛党もうなる(?)「18禁カレー」にチャレンジした
日本一の辛さを目指したという「18禁カレー」に、辛いもの大好きな記者が挑戦した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.