平愛梨、赤髪にした理由明かす　W杯にかける夫・長友佑都に感化「同じ気合いじゃないとダメな気がする」（1/2 ページ）

　俳優の平愛梨さんが12月18日にInstagramを更新。サッカーW杯カタール大会の観戦に備え、日本代表として出場する夫・長友佑都さんと同じ赤髪にしたときの思いとエピソードを伝えています。

　2018年のW杯ロシア大会では現地に行けず、「気持ちだけでもすぐそばに!!」という思いで当時の長友さんと同じ金髪に染めた平さん。今回は当初、「3人の子供の親として赤髪は目立ってしまうだろうしもう恥ずかしいナ」という理由で髪色を変えるつもりはなかったそうです。

　しかし、先にカタールへ渡った長友さんと電話で話した際に、緊張感と気合いがひしひしと伝わってきたそうで「気持ちが高鳴り『同じ気合いじゃないとダメな気がする』と勝手ながらの自分解釈で思い立ったらすぐ行動?!　という感じで　一応、マネージャーさんにだけ伝えて赤髪に染めた!!」とそのときの決意をつづっています。

　カタールで再会するまで長友さんには黙っておこうとしたそうですが、テレビ電話通話であっさりバレたとのこと。「ハハッ 今回も同じ気持ちで戦っちゃいます」と言ったところ、長友さんは「マジかー?!」と苦笑いしていたそうです。

　なお、平さんはカタール滞在中に長男と次男も赤髪にした写真を投稿しており、これについてはシャンプーで落ちるスプレーを使用したと説明しています。

　ファンの間で話題になっていた赤髪のエピソードに対しコメント欄には、「可愛いママ　そしていい奥さん　長友家大好きです」「赤髪よく似合ってましたよ」「同じ気持ちでいてくれるってすごいチカラになったと思うなぁ」「赤髪の一家、みんな最高～にお似合いですね」「夫婦の絆に感動しました」「家族の想い……一致団結　ステキです！」などの反応が寄せられました。