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ウミガメの赤ちゃんたちが体をゴシゴシお掃除されて…… うっとり顔に「可愛すぎる」「目がとろ~ん」と国内外から大反響

おねだりしてるようなしぐさがたまらない。

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 ウミガメたちのお掃除を撮影した動画がTwitterに投稿され、記事執筆時点で1万5000件以上の“いいね”を獲得。投稿には、「か、かわいい…」「とっても癒されます」と反響が集まっています(出典元:小笠原海洋センター認定NPO法人エバーラステイング・ネイチャー)。

海の天使さんがうっとり……

 話題となっているのは、2匹のウミガメの赤ちゃん。海洋生物の調査研究を行っている認定NPO法人ELNAが運営する小笠原海洋センター(東京都小笠原村)にて、2022年10月ごろ誕生したきょうだいです。

ウミガメの赤ちゃんをお掃除
タオルと歯ブラシでごしごし

 この日、ウミガメさんたちはやわらかいタオルと歯ブラシを使って、センターのスタッフさんに体をゴシゴシとお掃除してもらいました。2匹とも頭やおなかなどをごしごしと拭いてもらい、気持ちよさそうな表情を浮かべています。目を細めてうっとりしているお顔が、ほほ笑ましいですね。

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気持ちよさそう
前あしもきれいに拭きましょう

 画面右側のウミガメは、前足を後ろに伸ばした姿勢を貫き、身を任せるような凛々しい表情。さらに左側のウミガメは、ここも拭いてほしいとアピールするように、自ら左右の前足を上げます。かわいらしいしぐさに、思わずクスッとしてしまいますね。

 リプライ欄には、「可愛すぎる」「綺麗にしてもらい嬉しそう」「目がとろ~ん」「とっても癒されます」「うむうむ。みたいな顔」などの反響や、「念入りにな」とウミガメの気持ちをアテレコするコメントも集まっています。

 こちらの動画は、Instagramでも国内外から反響を集めており、再生数は記事執筆時点で189万回を突破。多くの人が、ウミガメたちのお掃除シーンに癒やしをもらったようです。

表情がかわいい
脇見せポーズ

 小笠原海洋センターは、主に小笠原諸島でアオウミガメの保全活動(関連記事)を行っています。ウミガメ磨きは、子ガメを大きく育てて放流し生存率を上げることを目的とする「ヘッドスターティング事業」の一貫として行われているのだそうです。

 公式Twitter(@mt_seaturtle)やInstagram(@ogasawara_marine)、公式Webサイト、YouTubeチャンネル「小笠原海洋センター」では、ウミガメたちの写真や動画、活動内容について投稿されています。

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後足もふきふき
脇の下を拭かれるのが好きみたい
きれいな大の字
必死なアピール!
がんばれ……!

画像提供:PIP@小笠原海洋センター公式(@mt_seaturtle)さん

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