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これが公式見解ってコト!? JRオンラインショップでスジャータのアイスが「シンカンセンスゴイカタイアイス」名義で登録 スゴク族とスゴイ族の戦いに終止符(1/2 ページ)

公式が認めたシンカンセン「スゴイ」カタイアイス。

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 JR東海が運営しているオンラインショップ「JRCP Online Shop」で、車内販売商品「スジャータアイスクリーム」が、通称である「シンカンセンスゴイカタイアイス」名義で登録され、ファンの間で話題になっています。


シンカンセンスゴイカタイアイスで登録されたスジャータのアイスクリーム(画像はWebサイトより)

 

 スジャータのアイスクリームは、通常は新幹線の車内で販売されている商品で、ガチガチに凍った状態で提供されるため「硬すぎるアイス」として知られ、アイスとホットコーヒーなどの温かい飲み物を購入して、新幹線の車内で溶かしながら食べるというのは、利用客のちょっとした楽しみの1つとなっています。

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 そんな硬すぎるアイスはいつしか「シンカンセンスゴイカタイアイス(新幹線すごい硬いアイス)」と親しみを込めて呼ばれるようになりました。

 これまでアイスクリームはオンラインショップで不定期に通販が行われてきましたが、基本的には本来の商品名であるスジャータのアイスクリームとして商品登録されていました。

 しかし、いつの間にかカテゴリー名も「シンカンセンスゴイカタイアイス」になって、通称がそのまま商品名として登録されていました。よく使われる半角カタカナの形式に合わせているところもポイントですね。

 Twitterでは「商品名シンカンセンスゴイカタイアイスとして売られていて草」「公式がスゴイで確定したんだね」「公式見解が示されたことは喜ばしい」など、シンカンセンスゴイカタイアイスの採用を喜ぶ反応が見られました。これまでスゴイとする派閥と、スゴクとする派閥があり、どっちを使うか悩んでいたという人も多かったのですが、今回の商品登録名でJRの意思が示されて安心したという声もありました。

 ちなみに、現在はバニラ・抹茶・ピスタチオ・ベルギーチョコの4種をまとめた「#シンカンセンスゴイカタイアイス詰め合わせ(アソート)/11個入り」が販売されており、価格は5080円となっています。

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