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廃プラスチック燃料で走るハイパーカー「ベルトーネ GB110」発表 生産数は33台限定(1/2 ページ)
最大1100馬力を発揮するそうです。
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イタリアの自動車デザインメーカー・ベルトーネが、最大1100馬力を出力するハイパーカー「GB110」を発表しました。
ベルトーネの創業は1912年で、1920年代からクルマの設計を始めた老舗メーカーです。
GB110は、1950年代から1970年代にベルトーネがデザインしたクルマをオマージュして作られています。滑らかで高級感のある外装に、21インチと22インチの鍛造アロイホイールを装備するなど、いかにもハイパーカーといったルックスに仕上がっています。
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最大の特徴はプラスチック廃棄物を元にした燃料で走行する車両であること。パワートレインは、最大1100馬力、最大トルク112.1kgf-m(1100Nm)を出力し、停止状態から時速100キロまで2.79秒、最高速度は時速380キロ以上と、一般的な燃料を使うスーパーカーやハイパーカーと遜色のないスペックを誇ります。
GB110の生産は限定33台。販売方法や価格などは非公開です。
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