ヒロミ、腰椎骨折の妻・松本伊代への愛がスゴい　退院前に“50万円超え”ベッド購入「ママを迎える準備ができた」（1/2 ページ）

　タレントのヒロミさんが12月29日にYouTubeチャンネルを更新。腰椎圧迫骨折で入院中の妻・松本伊代さんの退院に備え、50万円以上する自動リクライニング機能付きベッドを自宅に導入しており、視聴者からは「優しい思いやりある旦那さんで伊代さんも本当幸せですね」「ほんとにヒロミさんは、伊代さんが大好きなんですね！」など反響が寄せられています。

　松本さんは11月下旬、バラエティー番組「オオカミ少年」（TBS系）の収録で“落とし穴”に落ちた際に腰を痛め、病院で全治約3カ月の腰椎圧迫骨折と判明。以降は入院生活を送っていましたが、ヒロミさんはこの日の動画冒頭で、「皆さんもご存知の通りママが入院してまして、でももう退院してくると思うんですが」と松本さんの退院日が近いことを報告しました。

　退院後も安静第一の生活が続くため、「ママ用のベッドを入れようと」と病院と同じく自動リクライニング機能が付いたベッドを自宅に導入することを決断したヒロミさん。

　自身が“遊び部屋”として設けていた一室に設置しており、「そうするとママ寝ながらNetflixも観れて、この階にトイレ、お風呂もあるので、ここの中で生活ができるんじゃないか」と松本さんの過ごしやすさを最優先に考えていました。最高の旦那さん……。

　ベッドの導入や組み立ては専門業者が担いますが、芸能界随一のDIYマスターであるヒロミさんは、「ネットで組み方とか予習しちゃった」と複雑な工程も把握済み。即戦力の作業員が増えたことであっという間に組み立て工程が済んでしまい、撮影スタッフが「思ったより簡単ですね」と素直な感想を口にすると、専門業者は「本当は難しいんですよ……」とヒロミさんの腕に脱帽した様子でした。

　ヒロミさんはベッド内部に設置するセンサー機能など専門知識まで予習バッチリで、松本さんの快適な生活のために専用アプリの操作までマスターし、「よし！　ママを迎える準備ができた」と満足げ。

　視聴者からは、「ヒロミさんが旦那さんって本当に心強いですね」「伊代ちゃんのためにちゃんとベッド組み立てや使い方の予習してまでして、凄いとしか言いようがない！」「奥さん思いの素敵な旦那さん いつも伊代さんを愛してて大切にしているのが分かります」など称賛のコメントが多く寄せられています。