守りたくなる子猫が3年後→「わが名はウィリアムミーナ・クラウザー」　王者の風格になったビフォーアフターに12万人驚愕

　想定を超えて成長した猫ちゃんのビフォーアフターがTwitterに投稿され、記事執筆時点で12万8000件以上のいいねを集めています。投稿者はかいつけ（@KRAUSER_MKM1000）さんです。

　驚きの成長を遂げたのは、メインクーンの「ウィリアムミーナ・クラウザー（愛称：くぅちゃん）」さん。かいつけさんが投稿した写真には、つぶらな瞳の守ってあげたくなる子猫時代のくぅちゃんが写っています。

　そして、それから3年後……。爪とぎボウルにゴージャスな毛並みの体を預け、目ヂカラかなり強めで見つめているのは……。そう、くぅちゃんの現在のお姿！　目の上下に濃いアイラインが入っており、こちらを見すえる表情は迫力満点。「余はウィリアムミーナ・クラウザーぞ……」というせりふが聞こえてきそうな風格を感じます。ひれ伏したくなる。

　今回のビフォーアフターには、「ボス猫の威圧感半端ねえ！」「かっこよ」「全くの想定外!!　とても凛々しいお顔立ちに」「劇団四季のキャッツに出演されてますよね？」などのコメントが寄せられており、子猫のときの面影から一変したくぅちゃんに驚いた人が続出したようです。

　くぅちゃんはその覇王のような雰囲気から、かいつけさんのフォロワーたちから「王」と呼ばれ、多数のファンを獲得。かいつけさんのTwitterにはゾウのぬいぐるみに堂々と乗るくぅちゃんや乗馬をたしなむ（？）様子など、王らしい堂々とした姿も投稿されており、その優雅さにほれぼれしますよ。

　かいつけさんのお家には、くぅちゃんの他、ラグドールとロシアンブルーの猫ちゃんたちも暮らしており、3匹は同い年なのだとか。Twitterでは、3きょうだいの仲良しな日常をたっぷりとのぞくことができます。

画像提供：かいつけ（@KRAUSER_MKM1000）さんのTwitterアカウント

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