生後8カ月の大型犬がいる暮らし　「大変だけどいとおしい」何気ない日常に家族の絆とたくさんの幸せが伝わる

　生後8カ月のゴールデンレトリバーがいる暮らしが、YouTubeで紹介されています。動画は記事執筆時点で61万回再生を突破、2200件を超える高評価が寄せられています。

　話題になっているのは2022年3月生まれのゴールデンレトリバーの女の子「てん」ちゃん。パパさん、ママさん、小学生の娘さんと一緒に暮らしています。

　起床時間は朝6時30分。娘さんと一緒に寝ていたてんちゃんはまだ眠そうな様子で、「起こさないで～」と訴えているかのよう。その後、パパさんにナデナデをしてもらい、朝食が落ちてくることを期待して娘さんの近くに陣取ります。

　身支度をしてそれぞれ出掛けて行く家族。かまってほしいてんちゃんはペットシーツをくわえて離さなくなってしまいました。そのまま放っておいたら自分の部屋ですねてしまったてんちゃん。すこし早いけれど朝食をあげて気分転換をしてもらいます。

　朝食を終えると家の前を通る人をお見送り。ママさんが洗濯をする間、てんちゃんは日向ぼっこしつつ、スヤスヤ。

　お昼寝から目覚めたてんちゃんは上目遣いで何かをアピール。お散歩に行きたいみたいです。首輪をつけると自分から玄関に向かいます。車の座席にもジャンプして乗れるようになりました。

　車で5分のところにある公園で楽しいお散歩タイム。てんちゃんの散歩の半分は自然の「風・匂い・音」を満喫すること。川のせせらぎが聞こえる芝生ポイントがお気に入りです。

　約1時間で帰宅したてんちゃんはストーブの鉄板部分でクールダウン。いい子で遊んでいるうちにママさんは仕事や家事を済ませます。

　午後になると娘さんが帰宅。てんちゃんをモデルにした図工の作品を披露します。その後は再びお散歩へ。てんちゃんが疲れるように、1時間たっぷり歩きます。

　帰宅後の娘さんは宿題タイム。てんちゃんが邪魔しないようママさんが遊びます。娘さんを習い事に送っていくときはお留守番をするてんちゃん。小さいころから慣らしてきたので、おとなしく待っていられるようになりました。

　ママさんが戻ると、てんちゃんは尻尾を振ってお出迎え。寂しかったことをアピールし、たっぷり遊んでもらいます。

　娘さんとパパさんが帰宅すると、てんちゃんはとてもうれしそう。娘さんと靴下の争奪戦をして遊びます。

　お風呂や夕食を終えて夜のまったりタイム。ソファで寝てしまった娘さんをパパさんが移動させようとすると、てんちゃんが邪魔しにかかります。それをかわしたパパさんが娘さんを布団におろすと、そっと寄り添うてんちゃん。背中をくっつけているのが好きみたいです。

　小さいころから慣らしていたので、歯磨きもスムーズだというてんちゃん。窓の近くに陣取って、おやすみの時間です。

　この光景を紹介してくれたのは、YouTubeチャンネル「FUFU家’sゴールデンレトリバーTEN /てん」さんのアカウント。コメント欄には「とても幸せそう」「なでなでしてもらいたいときの目が可愛すぎ」「穏やかな温かい気持ちが伝わりました」といった声が寄せられています。

　別の日の投稿には、てんちゃんをお迎えしたころからの動画がいろいろ。キャンプに行ったり、初めての年越しをしたり、にぎやかで楽しそうな暮らしを見ることができます。

画像提供：YouTubeチャンネル「FUFU家’sゴールデンレトリバーTEN /てん」

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