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がん闘病から11年の古村比呂、自撮りで顔の異変指摘 「喋っている表情がヘン」「今ちょっと腎臓が炎症気味」(1/2 ページ)
2012年に子宮頸がんが判明、子宮全摘手術を受けています。
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俳優の古村比呂さんが1月18日にブログを更新。自撮り動画を確認した際に気づいた異変について伝えています。古村さんは2012年に子宮頸がんが判明。子宮全摘手術を受けた後も後遺症と向き合い続けています。
古村さんは、「自撮り動画を撮影しました で 気づいたこと 『私左半身やっぱり浮腫んでいる』でした」「喋っている表情がヘンでした」と左半身のむくみに気付いたと報告。
さらに、「たぶん今ちょっと腎臓が炎症気味なのでその影響かなぁ(お薬処方済み)」と推測しつつ、ブログ読者にも自撮りによるむくみチェックを勧めています。
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コメント欄には古村さんの体を気遣う声の他、「ありのままのひろさんで大丈夫ですよ」「お肌もツヤツヤで いつも可愛い比呂さんじゃないですか」「浮腫んでますか? お綺麗ですよー」「ツヤツヤ肌で羨ましいです。浮腫んでいるのは気にならないけど本人はわかるのかな」など、むくんでいても美しい姿を保っていることへの称賛も見られました。
古村さんは2012年に子宮頸がんが判明し、子宮全摘手術を受けました。その後、2013年にリンパ浮腫を発症し、2016年にリンパ管静脈吻合術を経験。2017年3月には子宮頸がんを再発し、同年11月には肺と左右の腸骨リンパ節と左鎖骨上窩リンパ節などへの転移も判明。抗がん剤治療を開始しました。
さらに、2020年12月にがんの再手術を受けた後、定期検診でリンパ管に影響が見受けられることを担当医師から告げられたことも報告しています(関連記事)。
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