ニュース

ゲームでよくある場面のモノマネ動画がイライラまで伝わる完成度 道案内してくれるモブの足が遅すぎて……(1/2 ページ)

暇つぶしに無駄なジャンプとかしちゃうあるある。

advertisement

 ゲームでよくある場面を再現したモノマネ動画が秀逸です。プレイヤーのイライラまで伝わってくる……!

アクションアドベンチャーを想定したゲーム風コント。当面の目標は「スプラウト教授」に会うこと
教授の家を知るNPCが案内してくれました
でも案内役が遅すぎて追い抜いちゃう……

 漫画やゲームの“あるある”を、ごっこ遊びで再現するYouTubeチャンネル「シネマンガテレビ」の動画。今回はアクションアドベンチャーゲームを想定し、ノンプレイヤーキャラクター(NPC)が道案内をしてくれるシチュエーションを演じています。

 ところがこのNPCがくせ者で、移動速度が主人公に比べて激おそ。プレイヤーはたまらずに追い抜いて先を急ごうとしますが、どうやらNPCから一定の距離以上離れられない仕様らしく、見えない壁に阻まれて進めなくなってしまいます。

advertisement

 ただでさえ歩きが遅いのに、NPCは花壇で立ち止まって「このお花はね孤児院の皆で植えたものなの」などと説明を始める始末。せっかちなプレイヤーは無意味に攻撃を素振りしたり、ぐるぐる回ったりしますが、結局ゲームはNPCのペースでじんわりと進むのでした。なんかもう、プレイ中にスマホへ手が伸びそう。

それなりにストーリー上意味がある話のはずなのに、イライラが先立って頭に入ってこないやつ
暇つぶしにぐるぐる回り、NPCに引っかかってイライラが加速するやつ

 動画はコメント欄には「ゲーム開発者の悪意を感じるよね」「さらにこいつを守り切らないとゲームオーバーのパターンだと腹立つ」「こういうときにちゃんとせりふを聞いておかないとあとで困るイベントがある」などの声があり、多くの共感を呼んでいます。シネマンガテレビではほかにも、「買ったばかりの装備がすぐ宝箱から手に入る」「強敵が味方になった途端に弱体化」など、多くのゲームあるあるを表現しています。

動画提供:シネマンガテレビ

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  2. 高校生の時に出会った2人→つらい闘病生活を経て、10年後…… 山あり谷ありを乗り越えた“現在の姿”が話題
  3. 「情報を漏らされ振り回され……」とモデラー“限界声明” Vtuberのモデル使用権を剥奪 「もう支えられない」「全サポート終了」
  4. “ドームでライブ中”に「76万円の指輪紛失」→2日後まさかの展開に “持ち主”三代目JSBメンバー「誰なのか探しています」
  5. 「うどん屋としてあるまじきミス」→臨時休業 まさかの“残念すぎる理由”に19万いいね 「今日だけパン屋さんになりませんか」
  6. 「こんなことが出来るのか」ハードオフの中古電子辞書Linux化 → “阿部寛のホームページ”にアクセス その表示速度は……「電子辞書にLinuxはロマンある」
  7. 「防音室を買ったVTuberの末路」 本格的な防音室を導入したら居住空間がとんでもないことになった新人VTuberにその後を聞いた
  8. プロが教える「PCをオフにする時はシャットダウンとスリープ、どっちがいいの?」 理想の選択肢は意外にも…… 「有益な情報ありがとう」「感動しました
  9. 高畑充希と結婚の岡田将生、インスタ投稿めぐり“思わぬ議論”に 「わたしも思ってた」「普通に考えて……」
  10. ディズニーシーのお菓子が「異様に美味しい」→実は……“驚愕の事実”に9.6万いいね 「納得した」「これはガチ」