子育て中のタレント、高騰する電気代に悲鳴「先月は37000円……」 “子ども&ペットがいる家庭”の悩みも「暖房の節電は難しい」
値上げつらい。
タレントの友寄蓮さんが1月25日にブログを更新。「値上がりの悲鳴があちこちから聞こえてますが、ここまでとは…!!!」と先月の電気代に驚いたことを明かしています。
暖房必須な冬本番を迎え、「SNSでよその家の電気代を見ては飛び上がる驚き」と戦々恐々としていたという友寄さん。「そんな我が家の電気代、先月は37000円でした……」と4万円近い請求が来たことを明かし、「値上がりの悲鳴があちこちから聞こえてますが、ここまでとは…!!!!」と電気代の高騰ぶりに驚きをつづっています。
友寄さんはウサギを飼っているため、リビングのエアコン&加湿器を24時間稼働させているとのこと。その他にも、「寝室があまりにも寒いときは、こちらもエアコン+加湿器稼働。寝かしつけでは廊下に電気ストーブ、娘の入浴時には風呂場も暖めたりと暖房を使うシーンも多く…」と暖房器具を使わざるを得ない場面が多く、値上げの影響がより大きく出ているようです。
また友寄さんは、「小さい子どもとペットがいるから暖房の節電は難しい。必要経費としてある程度は覚悟して過ごしていたけど…けど! 高すぎる!!」と予想以上の請求額に心の叫びを言葉に。「寒さ対策として窓に結露テープ、サッシにタオルを詰めて塞ぎ、冷気ストップボードも使用しています」など可能な限りの節電対策は講じているそうですが、「果たして今月分はどうなることやら」と先月よりも一段と温度が下がった1月の電気代におびえるばかりのようでした。
電気代高騰には芸能界からも悲鳴が多くあがっており、先日は元お笑いコンビ「アジアン」の馬場園梓さんがTwitterで、「暖房は我慢してモコモコの服を着込み寝る時も湯たんぽで暖をとっていたというのに一人暮らしで電気代3万2千円って何?!」「この先暖房を使ったらもっと高くなるんか? 立ち尽くすわ」とあ然とした様子でコメント。タレントの上原さくらさんもブログで、「電気代たっか!!!」「ガス代もいつもより高くて、電気と合わせると約5万円でした もちろんこんなに高いの初めてです」と衝撃を受けていました。
友寄さんは2021年7月、東京・小金井市長(当時)の西岡真一郎さんとの結婚&第1子の妊娠を発表。2人は26歳差で、結婚報告時には「世代の差はありますが 互いに尊敬し合える存在となりました 今では一緒にいると笑いの絶えないそっくりな2人です」と伝えていました。
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