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箱を超えて集まったメンツが強すぎる 「ホロライブ」ときのそら100万人記念配信にシロ、富士葵、月ノ美兎にYuNiら「いにしえのそらとも」集結(1/2 ページ)

箱を超えた同期がわちゃわちゃしてるのてぇてぇ。

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 VTuberアイドル事務所「ホロライブ」に所属するときのそら(@tokino_sora)さんが、YouTubeチャンネル登録者100万人突破を記念した「#ときのそら100万人への軌跡」をライブ配信。超豪華ゲストたちとこれまでの活動を振り返りつつ、トークや歌唱を披露しました。


「いにしえのそらとも」が集まった豪華すぎるステージ(画像はYouTubeより)

 2017年9月にデビューしたときのそらさんが登録者100万人を達成したのは2022年7月のこと。10月には新しい髪型などを披露する記念配信が行われ、さらに5周年を記念した企画も行われていました。

 今回の配信は登録者100万人を達成するまでの軌跡を振り返ろうという企画で、「いにしえのそらとも」(「そらとも」は、ときのそらさんのファンネーム)である電脳少女シロさん、月ノ美兎さん、富士葵さん、YuNiさんの4人がゲストとして参加。

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 冒頭に5人で「神のまにまに」を歌い上げた後に、活動をまとめた年表を見ながら思い出話を繰り広げました。

 振り返りの中では、銀河アリスさん、天神子兎音さんから届いたメッセージ映像のほか、初期のそら(初代デザイン)を担当したクリエイター・いかき(@I_ecakhi)さん、以降のデザインを担当しているクリエイター・おるだん(@ordan)さんから届いた手紙も披露されました。

 いかきさんの手紙には当初「バーチャルJK」という設定でデビューしたそらちゃんとの出会いから、初期衣装のデザインに関する秘話、担当を引き継いだおるだんさんはビジュアルに込めた想いや今後の活動に向けた応援などを綴(つづ)ります。


枠を超えて集まった同期ならではのトークは必見です(画像はYouTubeより)

 前半と後半に分けられたトークパートでは、初期はホロライブやにじさんじのような箱(グループ)がなく、「VTuberみんなが箱みたいな感じだった」と美兎委員長が語るなど、同じ時期に活動してきた者同士ならではの和やかなやりとりが繰り広げられ、ここでしか得られない栄養がたっぷりと摂取できました。

 締めは再びライブを披露。5人揃って「ブラック★ロックシューター」を歌い、最後はそらちゃんのソロ歌唱で「キセキノセカイ」を披露しました。

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 100万人記念グッズのお知らせなどを挟み、そらともに向けて「ここまで来れたのもみんなの応援があってこそ」と感謝を伝え、「これからも一緒に歩いていこうね!」と締めくくりました。

 「#ときのそら100万人への軌跡」の配信後、YouTubeやTwitterには「泣ける」「感慨深い」「すんげぇ古のメンバーが集まっている」「こんな豪華な同期ダンスは見たことない」など、配信に参加したゲストたちの豪華さに驚く声が寄せられています。

春山優花里

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