北斗晶、息子の妻・凛が安定期前に妊娠発表した理由明かす　「本来なら安定期に入ってからの発表が好ましいとは思いますが」（1/2 ページ）

　タレントの北斗晶さんが2月7日にInstagramとブログを更新。息子・健之介さんの妻でプロレスラーの凛さんが安定期に入る前に第1子妊娠を発表した理由を明かしました。

　7日に第1子妊娠を発表していた凛さん。その際には「結婚し、こんなに早く新しい命を授かることができ感謝の気持ちでいっぱいです」と母となる心境をつづっており、しゅうとめである北斗さんは「私…おばあちゃんになるらしい！　バンザイ～」とあふれんばかりの喜びを伝えていました（関連記事）。

　同日、北斗さんはあらためて凛さんの妊娠を伝えるとともに「昨年末から体調がイマイチ悪いとは言ってましたが。。。まさかまさかで」「聞いた時はびっくりでした!!」と報告された際の心境を報告。また、「発表は安定期に入ってからが好ましいのかもしれませんが」とまだ凛さんが安定期に入っていないことを明かしながら、「芸能のお仕事の依頼や試合のオファーまでいただき、オファーを頂戴しても出来る仕事とできない仕事があるため、仕事関係の皆様にご迷惑をお掛けしない為にも早めに発表させていただいた次第です」と仕事との兼ね合いで早めに発表したと明かしました。

　さらに「いつか、孫ができる日が来るとは思ってましたが健介56歳、私55歳」「こんなに早く孫を授かれるとは凛ちゃんには感謝です」と夫・佐々木健介さんとともに心からの気持ちを贈るとともに、「まだまだこれから身体を大切に赤ちゃんを守りながら無事に出産出来る様に家族一丸になって凛ちゃんとお腹の赤ちゃんをサポートしていきたいと思います」と凛さんをサポートしていくことを伝えています。

　ファンからは「おめでとうございます。「もう可愛い赤ちゃんを愛おしそうに抱くチャコちゃんが目に浮かびますよ～」と祖母となって目を細める北斗さんを想像する声や「健介さんは すっごい甘い じぃじになりそうですね」と佐々木さんがメロメロの祖父になる様子を思い浮かべる声とともに、「凛ちゃんが無事に出産出来る様に昨日からお祈りしてます」と無事の出産を祈る声が届きました。

　健之介さんと凛さんは2022年4月に結婚。健之介さんが仕事のため2023年からコロナ禍前に在住していたカナダに戻ることが決まり、凛さんも所属団体「マーベラス」を退団して同国に移住することを決断。1月には健之介さんがひと足早くカナダに渡っており、凛さんの渡航準備が整うまでは“遠距離婚”が続くため、北斗さんが凛さんと一緒にランチするなど精神的にフォローする様子が伝えられていました（関連記事）。