光上せあら、意識不明で緊急搬送された夫の退院に「長かった、、」　激しく吐血し面会禁止の当人は“死を見た”（1/2 ページ）

　元SDN48の光上せあらさんが2月10日にブログを更新。緊急搬送されるに至っていた夫が無事退院したことを伝えています。

　1月31日更新のブログで、1歳息子が指定難病であるヌーナン症候群の疑いで検査を受けたことを明かしていた光上さん。2月5日に2歳娘が特徴的な咳とともに、顔を真っ赤にして泡を吹き始めたため、救急外来に連れていったことも報告しており、「もう、本当に一番最悪な事態がおきまして、、とてもじゃないけど乗り越えられない気が、、」「もうクタクタ、、」とあまりの状況に頭を抱えていました。

　娘の惨事にとどまらず、2月6日のブログでは、夫までも突然意識不明となり緊急搬送されていたことを告白。「白目剥いて顔が真っ青、真っ白になり倒れていて、あんな顔色の人間を初めてみて」とただならぬ状態だったことを明かしており、即入院となった夫について「下手したら治療のため2週間は帰ってこれなくなりました」としていました。

　入院した夫の現状についてブログで逐一語っていた光上さん。重篤な病気ではなくかなり回復しつつあるとする一方、「しかし今面会禁止なんですね」「夫が激しく吐血した日の服をもらいましたが血の香りが袋からも香ってきました」と来院した際の尋常ではないエピソードを披露したことも。

　2月8日にはかなり早期の退院も決まったといい、当人との対面を果たした後には「ん　元気なったな　と思った」とうれしそうにコメントしていました。

　光上さんは2月10日、「夫が退院したーーー」と大文字でつづり、かなり痩せた状態で帰宅することとなった病院着姿の夫の写真を投稿。病名は相手の意向をくんで伏せたものの、治療が可能なことは明言し、「長かった、、悲劇のあの日から約１週間、、」と緊急搬送から今日までをどこか疲れた様子で振り返りました。

　なお、夫は帰宅後も2月24日までベッドで安静にするとのこと。ストレスが発症の一要因だったといい、本人は「死を見た」と漏らしていたそうです。