「私はもう長くない」 坂口杏里、“発作”思わせる体調悪化で死の恐怖 記憶脱落も生じ「逝ってしまった方がいいのかな」(1/2 ページ)
2022年11月末に救急搬送され、てんかんの診断を受けたとしています。
元タレントの坂口杏里さんが1月14日にInstagramストーリーズを更新。ここ最近の体調悪化に「きっと私はもう長くない」と、死への恐れを吐露しています。坂口さんは2022年11月末にけいれんを起こして救急搬送され、てんかんを患っていることが明らかになっていました。
坂口さんは、「ここ最近、また以前の発作直後のような 前の顔色、急な嘔吐、精神状態が乱れていて 『次発作が発症したら命に関わります。』という言葉が頭から離れず 記憶も所々なく、私このまま死んじゃうのかな。っていう恐怖と葛藤しています」と今の危うげな状態を説明。
さらに、「旦那にも旦那のお父さんにも凄く心配かけてしまい、このままポックリ逝ってしまった方がいいのかな。とか、迷惑ばかりかけて本当に申し訳ない気持ちで 私自身どうしたらいいのかわからないのが現状です」と自身を責める心境をつづり、「生きてる事がこんなに怖いなんて初めてです。きっと私はもう長くない。という事は自分自身が1番わかってます」と死の予感を言葉にしています。
坂口さんと2022年6月に結婚した夫の進一さんも同日にInstagramストーリーズを更新。「妻のストーリーにもありましたが 昨日の夕方頃から妻の体調の様子に異変があり 恐る恐るその日にペットのルイと散歩に行ったことを尋ねると 覚えてないという返答が返ってきました。妻自身が、今一番不安だと思います」と、そばにいるパートナーとして妻の状態を伝えています。
2022年12月末に、今後はインフルエンサーとして活動することを伝えていた坂口さんと進一さん。進一さんのライブ配信では、ファンと話をしたいという理由からこれからも坂口さんが登場するそうです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 坂口杏里、確執報じられた義姉の“嫌がらせ”にブチギレ 心身不調訴え「いい加減にしたら?」「別れる選択取ったらどうする」
“嫌がらせ”を受けていると主張する坂口さん。 - 「表情が穏やかに」「マジきれい!」 坂口杏里、超ナチュラルな“全顔整形”のビフォーアフターをてんちむ絶賛
フェイスラインの形がかわいくなってる! - 坂口杏里、義姉から度重なる嫌がらせでストレスが限界に「生死を彷徨う、毎晩寝れないストレス」 夫は姉と絶縁か「もう家族だと思ってません」
以前から続いている義姉とのトラブル。 - 「1日5食以上食べて吐いて」 坂口杏里、離婚騒動のストレスで“過食嘔吐” 周囲への憤りも「ままごと夫婦って言われて」
夫・進一さんとは今後も夫婦関係を続けていくとのことです。 - 家田荘子、坂口杏里さんとの金銭トラブルをYouTubeで公表 坂口さんは「どちらの方でしょうか?」と反応
「もしよければ関係者様dmいただきたいです」と応じています。