才賀紀左衛門の事実婚妻、話し合い重ねるも平行線「いろんな覚悟もしました」　「限界がきてしまった」発言から1カ月（1/2 ページ）

　格闘家・才賀紀左衛門さんのパートナーである絵莉さんが2月9日にブログを更新。才賀さんと話し合いを続けていることを明かすとともに、「いろんな覚悟もしました」という現在の心境を明かしました。

　1月14日、「これまで我慢してきたこと 折れてきたことに限界がきてしまった そんな感じです」と家族内のトラブルから精神面で限界に達してしまったことを明かしていた絵莉さん。25日には、絵莉さんが授乳中であるのに才賀さんがおわびのつもりでハイボールの酒缶を大量に買ってきたことをあきれ気味につづっていましたが、「こういうところが憎めないところでもある…」とパートナーとなった立場で愛情をにじませていました（関連記事）。

　その後も話し合いは続けているそうで、絵莉さんは2月9日に「話し合いは平行線」というブログエントリを投稿。「何度も何度も話し合いを重ねてきましたがお互いの譲れないところで話し合いがまとまらず。一歩進んで二歩下がる状態が続いています」「いろんな覚悟もしました」と経過を報告。一方で「話し合いを重ねていくうちに変わろうとしてくれているのも感じます」「お互いに納得できる着地点を探している最中です」と歩み寄りながらお互いが納得できる状態を目指しているとしています。

　また、“爆発”した当時について「『平和！　家族！　感謝！』って言っておけばいいと思ってる？　わたしの心は全然平和じゃないわ！　なんて思ったこともありましたが」とも回想。しかし息子の笑顔に癒やされているそうで、「マイナスイオンでも出てるんかな？」とつづりました。