「楽しそう」「うちでもやりたい」　天井照明をゲームと連動したプレイ動画の没入感がすごいと話題（1/2 ページ）

　ゲーム内容に連動して部屋の照明が点灯するプレイの様子が、その臨場感のすさまじさから、115万回以上再生される注目を集めています。

　話題になった動画では「グランツーリスモ7」をプレイ。ゲーム内で車が日陰に入ると室内が薄暗くなり、トンネルに入ると部屋は真っ暗に。トンネルから抜けると、画面内の太陽光に合わせて室内が一気に明るくなりました。

　画面の状況に合わせて部屋の照明が連動するのはすごいの一言。これは没入感がとっても高くなりそうです。

　没入感が高まるのはレースゲームだけではないようで、街歩きが楽しめる「ウォッチドッグス」のプレイ動画も。街の明かりに合わせて照明が明滅していくので、本当に街を歩いているような感覚になれそうです。

　投稿者したのは、ゲーム会社に務めるきむらー（@negitoro503）さん。スマートライトをTV画面のコンテンツとシンクロさせる「Philips Hue Play HDMI Sync Box」を活用したそうです。無線で同期すれば最大10個のライトが連動させられます。天井ライトは床だけを照らせるように、光を漏らさない白いサテンと黒い別珍の二枚重ねの布で覆っているとのこと。

　ゲーム連動照明システムを見た人からは「そんな照明あるんですね。楽しそうです」「こんなダイナミックに変わるんですね」と褒めそやす声が寄せられていました。

　この連動照明システムならゲームはもちろん、映画を見るのも楽しそうですね。

動画提供：きむらー（@negitoro503）さん