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外出中に着物の帯が解けた!→ピンチを救ってくれたおばあさんは…… 若者の背中を押す言葉に「すてきすぎる!」「かっこいい」の声(1/2 ページ)

着物に挑戦したくなる。

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 着物を着てみたいけれど、ルールや着こなしが分からず、ハードルが高く感じてしまう……。そんな人が多い中で、背中を押してくれた「救世主」のエピソードがTwitterに投稿され、記事執筆時点で3万9000件を超える“いいね”が集まるなど話題になっています。


和服を着るって、ハードルが高く感じるけど……

帯が解けたときの救世主

今日着物でお出かけしてるんだけど、駅着いた直後に帯の後ろが解けちゃって、瞬間、そばにいたおばあちゃんがアラアラって直してくれた。

「お着物はそれでいいのよ。たくさん着て、時々恥もかいて上手になってくの。最初から何もかも完璧に出来たら貴女、大変なことよ?」て言われて勇気もらった。(明るい屠殺場のユタさんのツイートより)

 この投稿をしたのは、明るい屠殺場のユタ(@Yutahaan)さんです。

 ユタさんが着物を着て出かけたある日のこと。普段であれば締められるはずの帯がこの日はどうしてもうまくいかず、なんとか整えて出かけたユタさん。しかし、駅に着いた直後、やはり心配していた帯が解けてしまいました。出先で着物の帯が解けてしまうなんて、大ピンチです……!

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 しかしその瞬間、なんと、たまたまそばにいたおばあさんが「アラアラ」と解けた帯を締め直してくれたのだとか。まさに、ピンチのときに現れた救世主です!

 おばあさんはさらに、「お着物はそれでいいのよ。たくさん着て、時々恥もかいて上手になってくの。最初から何もかも完璧に出来たら貴女、大変なことよ?」と、ユタさんをはげますすてきな言葉までかけてくれたのだそうです。

 日本に生まれたからには着物を着てみたいけれど、着こなし方や作法について、間違っていたら恥ずかしいと思って挑戦できずにいる人も少なくありません。しかし中には、ユタさんが出会ったおばあさんのように、自分の力や知識を困っている人に貸してくれるすてきな「先輩」もいるのです。

 おばあさんのやさしさに元気づけられるこのエピソードを聞くと、思い切って着物に挑戦してみたいと思えますね!

 この投稿には、「おばあちゃんすてきすぎる!」「着物警察とかもいるけど、そのおばあさまは着物女神ですね」「咄嗟に直せるとかかっこよすぎる」など、おばあさんの行動を絶賛する声がたくさん寄せられています。

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