ニュース

亡くなった飼い主の写真の前で鳴く猫…… あいする人を呼ぶような悲痛な鳴き声が心に響く【フィリピン】(1/2 ページ)

ママに会いたいよね。

advertisement

 亡くなったママの写真の前で鳴き続ける猫ちゃんの動画がYouTubeに投稿されました。記事執筆時点で再生数は2万5000回を超え、「泣いた」「彼の心に幸あれ」といった声が寄せられています。

「Cat Misses His Mom || ViralHog」

 撮影された場所はフィリピンのブラカン州にあるお宅。この家に住む猫の「サルサ」くんは、もともと現飼い主さんのママと一緒に暮らしていました。しかしママは55歳の若さで天国へ旅立ってしまったのです。

ママを求めて鳴くサルサくん

 サルサくんが悲痛な声で鳴いている先にあるのはママの写真。ママを求めるその声は悲しみであふれ、ママがなぜここに居ないかを理解しているようです。

advertisement

 ママの優しい声やぬくもりを感じられない日々は、サルサくんにとってどれだけ苦しいものなのでしょう。ママの写真の前からずっと離れないサルサくんからは、ママをとてもあいしていたことが伝わってきます。

悲痛な声です

 この動画には「ママを呼んでいるかのよう」「猫にはたくさんの愛情と抱っこが必要だ」といった声が寄せられています。サルサくんの心に少しでも安らぎが訪れるよう願うばかりです。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  3. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  4. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  6. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ウソだろ…… フリマに5000円で売っていた“信じられない商品”に思わず二度見 「やっぱり寂しい」
  9. 余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」
  10. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」