東京五輪・体操メダリストの村上茉愛、大学時代の同級生と結婚　笑顔の夫婦初2ショットに「可愛くてカッコいいご夫婦」（1/2 ページ）

　東京オリンピックの体操女子・種目別床運動で銅メダルを獲得した元体操選手の村上茉愛さんが結婚。お相手の森田敦士さんが2月23日にInstagramで発表しました。

　森田さんは村上さんとの2ショットや結婚指輪の写真を投稿しながら、「本日、大学時代からお付き合いしていた彼女と入籍しました」と報告。現在26歳の2人は「社会人としてまだまだ未熟なふたりですが互いに支え合って幸せな家庭を築いていきたいと思います」とつづりながら、将来について「お互いの夢に向かって体操界の更なる発展を目指して頑張ります！」と意欲を伝えました。

　この報告には「ご結婚おめでとうございます　末永くお幸せに～」「2人ともおめでとうございます」と祝福する声とともに、「可愛くてカッコいいご夫婦」と夫婦2ショットになごむ声が寄せられています。

　2人は日本体育大学時代に知り合い、約6年半の交際を経て結婚。森田さんは現在、体操男子日本代表のトレーナーを務めています。村上さんは森田さんと交際中の2017年、世界選手権で日本女子としては63年ぶりの金メダルを獲得。また、2021年の東京オリンピックでは種目別床運動で銅メダルを獲得し、同競技女子個人種目では日本初となるメダリストとなりました。同年10月に引退後は指導や解説、講演活動に加え、テレビ出演もこなし各所で才能を発揮しています。