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「素敵って事を機械で決めて欲しく無い」 佐田真由美、写真のフィルター加工に「もったいないと思う」と持論(1/2 ページ)

必要性は理解しつつも、「自分を受け入れる時もあって良い」と佐田さん。

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 モデルの佐田真由美さんが2月24日にInstagramを更新。フィルター機能を使った写真の加工について、「人間の生身がいいなあとふと思う」と思いをつづりました。


持論を展開した佐田さん(画像は佐田真由美Instagramから)

 「フィルターかけてないとかすっぴんとかニュースになるね」と切り出した佐田さん。「皆んなはフィルターとか加工カルチャー好き?」と問いかけつつ、「私は嫌い 素敵って事を機械で決めて欲しく無い」とコメントしています。

 また、加工をする若者たちに対して「近頃の若い人々は自分が全然可愛くない! と思い込んでる人が多いのだそう 加工した自分ばかり見てるから、より一層自分の顔が嫌になるみたい。もったいないもったいないと思うのです」とポツリ。

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 投稿には、「ちょいと肌の調子が良く無い今日も、自然光にしっかり当たって撮ってみた」と無加工と思われる写真を添付。「肌修正した方が良い時もあるけど、まあそんな加工ばかりしなくても自分を受け入れる時もあって良い」と加工の必要性も受け入れつつ、思いをつづりました。


別ショット(画像は佐田真由美Instagramから)

 ファンからは「美しいです」「おきれい」「いつまでも憧れちゃうよ」といったコメントが寄せられた他、年頃の娘と同じようなテーマで話し合い、同意が得られず「まだ若いから仕方ないのか、時が経つのを待つしか無いのか」とコメントした女性に、佐田さんは「その通りなんです。ダメな自分じゃダメなのか? って。ダメな自分こそ愛したいです!」と伝えています。

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