丸山桂里奈、丸2日かかった難産で体がボロボロ 「熱が39度近くまで」「炎症の値がだいぶ高い」(1/2 ページ)
「体調が悪すぎて違う病気にかかったのかもと思うくらい」
第1子女児を出産したタレントの丸山桂里奈さんが2月26日にInstagramを更新。丸2日かかった難産を経て、「熱が39度近くまで出てしまい」「産んだ次の日からずっと身体もおかしくて」など体に相当なダメージが残っていることを明かしています。
23日に第1子女児を出産し、「正直スーパー難産でした 丸二日陣痛に耐えました」と48時間の難産だったことを伝えていた丸山さん。この日の投稿では産後の体調について、「昨日の前の日の夜に、体調がすごく悪くなってしまい、、、」「一時熱が39度近くまで出てしまい、点滴をしながら1日過ごしました」と発熱やけん怠感などの症状が出ていることを明かしました。
また丸山さんは、「破水してからは24時間経ってから生み出したので、もう意識もほぼなくごはんも気持ち悪くて食べられなかったので体の中0だったんです」と走馬灯が見えたという難産を振り返り、「産んだ次の日からずっと身体もおかしくて、こんなダメージてたぶん私は人間だけどいか焼きにされるくらい、なにからなにまでぺたんこになるようなそんな平たい自分な気がします」と独特の言い回しで体へのダメージを説明。
赤ちゃんに会える時間も限られているそうですが、「(昨日は)寝る前に薬が効いて体調よくなったときに一度会いに行きましたが赤ちゃんはスーパー元気でそれが私の今の頑張るパワーになってます」とわが子の元気な姿が活力になっていることを伝えています。
この日も点滴を打ちながらの療養が続き、「とにかく炎症という炎症の値がだいぶ高いようで、、、crpというたぶんなにかの短縮した英語が二桁らしく、、、、20て言ってた!」「本当の話し、今日が退院だったんですよー。ぐえー」と検査結果が改善されるまでは退院もお預けに。一方で、「体調が悪すぎて違う病気にかかったのかもと思うくらいでしたが、ようやくこうして少しづつだけど元気に回復してきましたよ」と体のダメージが徐々に抜けている実感もあるようでした。
最後には、「出産てほんとひとりひとり違って、こんな命をかけてふたつあったってふたつかけなくちゃいけないくらい壮絶な出来事なので、そしてなにより、みなさんのコメント、メッセージには本当にいつもいつも励まされています」とファンの応援が心の支えになっていることを明かした丸山さん。
ファンからは、「難産の後だけに本当に大変ですね 無理せずにお大事になさってください」「今は赤ちゃんの為にもご自身の体を労わって下さいね!」「ほんとに身体休めて下さい!」「SNSの更新、嬉しいですが、自分の身体を優先に無理はなさらないでくださいね!」「発熱でしんどそうですね。早く回復しますように」など心配の声が多くあがっています。
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さすが元アスリート。
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