デヴィ夫人、カンボジア訪問で9歳孤児の里親に “親子ショット”公開で称賛集まる「尊敬の念でいっぱい」(1/2 ページ)
「日本とカンボジアとで距離は遠く離れていますが、心はいつも側に」
タレントのデヴィ夫人が2月27日にInstagramを更新。カンボジアの孤児院を訪問し、9歳の子の里親になったことを報告しています。
デヴィ夫人は、日本の公益財団法人が運営するカンボジアの孤児院を訪問したことを報告。「様々な事情で家族を失い、施設にやってくる子供達は世界中に数え切れないほど多くいます」と孤児院で暮らす多くの子どもたちを目にしたそうで、「私もほんの微力ですが、支援したいと思い、9歳の男の子“トム・クムホン”君の里親になりました」と1人の里親になったことを明かしました。
また、「活発でとてもわんぱく!! 勉強にも熱心に取り組んでいるようです」とクムホン君との“親子ショット”を公開。クムホン君は引き続き施設で暮らすそうですが、「継続的に支援をし、見守っていきます。日本とカンボジアとで距離は遠く離れていますが、心はいつも側に」と日本から成長を見守っていくとしています。
さらに、代表理事を務める一般財団法人を通じてカンボジアに学校を建設したことも報告。孤児院の訪問前には学校贈呈のセレモニーに参加しており、「この学び舎でカンボジアの子供達が楽しく学んでくれることを心より願っています。そして将来立派な大人になって、大志を抱き、それぞれの夢や希望を叶えられることを願って止みません」と子どもたちの明るい未来を願っていました。
ファンからは、「夫人の慈悲深い御心に尊敬の念でいっぱいです」「里親になられたんですね、もう一人のお孫さんみたいで、夫人の優しさを感じます」「夫人の活動に頭が下がります 将来、彼が夫人の思いを受けて世界の為に活躍してくれる事を願いたいですね」など称賛の声が多くあがっています。
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とはいえ、まだまだお元気なデヴィ夫人。
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