刀や銃を身に着けたまま「アニメみたいに宙返り」はできるのか検証　華麗な技に「凄くて何回も観てしまう」「かっこよすぎて震える」の声（1/2 ページ）

　キャップ、ハチマキ、2丁拳銃……など、さまざまなコスチュームや装備を身に着けて、アニメのような宙返りを披露する動画が、Twitterで話題になっています。

　話題になっているのは、バク転してる人（@1upcontinue）というアカウントが投稿した動画。中の人はパーソナルトレーニング&キックボクシングジム「シェイプラボ清澄白河駅前店」の代表を務めている豊村真也さんで、バク転や宙返りなど、さまざまなアクロバットを披露しています。

　動画のテーマは「アニメみたいにある程度の服装・装備問わず助走技あり宙返りできるのか」で、何もなし、キャップをかぶる、ハチマキを装着、竹光（竹で刀身を作り刀に似せたもの）を差す、2丁拳銃を持つなど、衣装や装備を身に着けた状態で宙返りに挑戦しています。

　着地の際に竹光を抜いて構える、拳銃を両手に持ちながらアクロバティックな動きをするなど、常人離れした身のこなしは驚きの連続です。豊村さんによると、一番難しかったのが「実はハチマキ」とのこと。「結び縄が長いと目に当たるかもしれなくて怖いから」だそうです。怖いだけで、宙返り自体は余裕だったのか……。

　豊村さんの動画には、「スゴイー！！！！！」「もう凄くて何回も観てしまうわ」「かっこよすぎて震える」など、驚きと感動の声が多数寄せられ、「抜刀凄い　飛んだ直後には柄に手が掛かってるし　足が着くまえにほぼ抜いてる……」といった身のこなしへの称賛の声もみられました。また、「あえて、その尻尾」「最後のリオレイアで吹き出したわw」とオチとして登場したモンハンネタも好評のようでした。

動画提供：豊村真也（バク転してる人）さん

（谷町邦子　Facebook／Twitter）