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公務員パパが育児休暇をとったら…… Twitterで反響の育児漫画『パパが育休とってみたら妻子への愛が深まった話』発売(1/2 ページ)
育児の大変さと楽しさ、親の成長を描いています。
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KADOKAWAは、『パパが育休とってみたら妻子への愛が深まった話』を3月1日に発売しました。作者は育児中の子どもたちとのふれあいの様子を漫画に描いてTwitterで発信する、パパ頭(@nonnyakonyako)さんです。
長男のににくんと次男のととくんが誕生した際に、それぞれ育児休暇をとった公務員のパパ頭さん。ににくんが誕生して以来描いてきた育児エッセイ漫画が、1冊の本になりました。パパ頭さんが育休を取得することになったきっかけ、とってみて分かったこと、夫婦と子どもとの関係、そして第二子のととちゃん出産へ……。
「家事には慣れているつもりだったが、子どもを相手しながらの家事・育児は想像を絶する過酷さだった……!」。育休取得によってパパ頭さんが得たそんな気付きと、妻子への愛情が深まった経験がつづられています。
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「育休の経験は育休中だけでなく、その後の育児や夫婦生活にもすごくいい影響があると思う――」と語るパパ頭さん。本書を通して伝えたいのは、「男性も女性も関係なく、もっと言えば老いも若いも関係なく、更には親であるかどうかすら関係なく、皆で子どもを育てていこう」ということなのだとか。
育児の大変さや子どもから教えてもらうこと、癒やされる子どもの言動など、パパやママに限らず共感を覚えるエピソードと描き下ろしが多数収録されています。
『パパが育休とってみたら妻子への愛が深まった話』はA5判/全128ページ。価格は1210円です。
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