公園の子ども「イヤー!」「ブッダエイメン!」 ニンスレを子どもへ読ませる危険なヘッズが近所に住んでる話がコワイ!(1/2 ページ)
将来有望だ、備えよう。
日常のまさかな出来事をつぶやいたツイートを、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある?」。今回はショッギョ・ムッジョなお話です。
おかしいと思いませんか? あなた
ウチの近所、確実にヘッズが住んでてしかもそいつは小学生にニンジャスレイヤーを読ませてる危険人物なんだよなあ…
公園で遊んでる子供が「イヤー!」「グワー!?」「ブッダエイメン!」って叫びながらドッジボールしてるの絶対コイツの仕業(バイオ会社員さんのツイートより)
バイオ会社員(@yakanifu)さんのお話。いわく、「近所に『ニンジャスレイヤー』のファン(ニンジャヘッズ)が絶対に住んでいて、しかもその人は小学生にそれを読ませている危険人物」だといいます。というのも、近所の公園で遊んでいる子どもたちが「イヤーッ!」「グワーッ!」「ブッダエイメン!」など、ニンジャスレイヤーにしか書かれない、読んでいなければ知りようがない叫び声を上げているからです。
『ニンジャスレイヤー』はTwitterで連載が続いている「サイバーパンク・ニンジャ活劇小説」で、書籍化や漫画化、アニメ化もされている人気作品です。しかし、インターネット上にある膨大な量の作品を追いかけるのは、小学生には難しいはず。そのニンジャヘッズが小学生に書籍版や漫画版を読ませたか、アニメを観せたか、あるいは図書館に寄贈された『ニンジャスレイヤー』を読んだとしか考えられません。古事記にもそう書かれている。
このツイートには「幼少期から壮絶なるニンジャ真実を語り伝える英才教育は、近い将来ニンジャに対抗し得るモータルの出現を予感させるものである。備えよう」「ブッダエイメンが出てるので、アトロンシティネオサイタマを読ませてるのは確実」「そのう…誰かがラリって第一部を図書室に寄稿したとしか……」など、ニンジャヘッズからの声が多数寄せられています。
記事:たけしな竜美(@t23_tksn)
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