広田レオナ、還暦迎えるも若々しい姿に反響　2018年に22歳下の男性と再婚、2021年には肺がんに（1/2 ページ）

　俳優の広田レオナさんが3月7日にInstagramストーリーズを更新。60歳を迎えたことを報告するとともに、ソロショットを投稿しました。

　黒いニット帽に黒いトップスを合わせ、ピースを構えた鏡越しのソロショットを投稿した広田さん。「60才か……」と同日に還暦となったことを明かしながら、「シニアはお得がいっぱいあるんだよ」としみじみつづっています。

　ネット上では広田さんが60歳を迎えたことを知った人から60代には見えない若い容姿に驚く声や「60才であのかわいさかっこ良さよ」といつまでもオシャレですてきな姿に憧れる声とともに、「元気に過ごせる日がいっぱい増えますように祈ってます！」と健やかな日々であることを願う声があがっています。

　広田さんは2023年で俳優デビュー40周年を迎えており、現在では2015年に立ち上げた芸能事務所「ジュデコン」の代表も務めています。プライベートでは2018年12月に22歳年下の元俳優の男性と再婚し幸せな日々を送っていましたが、2021年6月に肺がんに罹患（りかん）し手術を受けていました。2023年1月にはその影響もあり、COVID-19（新型コロナウイルス感染症）の後遺症で体調が思わしくない日々が続いていると報告。2月には「ジュデコン」に所属していた俳優の三浦涼介さんが同月いっぱいで退所すると発表しており、マネジャーを務めていた自身の体調不良が大きな理由だとしていました。