死ぬときは「もうだめです」って言ってほしい Twitterが終わるときは盛大にお別れしたいという話に共感の声(1/2 ページ)
ほかのSNSへの移住やサービス終了が噂されるTwitterですが……。
思わず「その通り!」と共感してしまいそうになるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回はサービス終了までうわさされるようになったTwitterについて、終了前に必ず通知してほしい! というツイートが話題です。
「みなさんにお別れくらいは言いたいんだよ」
Twitterくん、急な通知になってもいいから死ぬときには可能な限り「もうだめです」って言ってほしい
ゆるやかに実質的な死を迎えるんじゃなくて、終焉のイベントを持たせてほしい
みなさんにお別れくらいは言いたいんだよ
蛍の光を斉唱して握手しあってTwitterにいる人みんなでさようならしたいんだよ
老いも若きも、性別や場所に限られず、ポリシーや好みを問わず、いっときでもみんなTwitterの民だったんだから
サービスに文句を言って見限ってぽつりぽつりと人が離れてゆき廃墟になるのはあまりにわびしい
Twitter社も大規模な企業であるから、主軸のサービスを終了させるなんてありえんだろうが…(七線沢さんのツイートより)
スタッフの大規模な人員削減で、今後を懸念する声もあるTwitter。そんなTwitterに対し、七線沢(@Exodus_Solidus)さんは「緩やかに死ぬのではなく、終了イベントを作ってほしい」とツイートを投稿しました。
2009年からTwitterを始め、普段は自然科学などの趣味でTwitterを使っている七線沢さん。Twitter上で知り合った色んな方々にお別れくらいは言わせてほしい、蛍の光を斉唱して握手しながらさようならと言いたいといいうツイートに、賛同の声が寄せられています。
返信欄には、「急にサービス終了したらここでしか会えない人たちにお別れしなくちゃいけなくなる」「二度とここで話した人にはもう会えないという現実」といった心配の声の他、「遂にこういうツイートが出始める流れがホント好き」と、このツイートから始まる一連の流れそのものを楽しむ人も。
無関係なアカウントが凍結される事件が多発し、ツイートの視聴回数が表示されるようになったためにユーザーから批判を受けるなど、最近になりさまざまな事件が巻き起こっているTwitter。七線沢さんのいう通り、もしサービスを終了するにしてもお別れイベントを何かしら作ってほしいところ。でも、終了しないでくれるのが一番ですね。
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