「名残惜しいですがJKとお別れです」　4歳でデビューの元子役・小林星蘭、制服姿で高校卒業ショット（1/2 ページ）

　元子役で俳優の小林星蘭さんが3月9日にInstagramを更新。高校卒業を報告し、ファンから「学業とお仕事との両立は、本当に大変だったと思います」と3年間をねぎらう声が寄せられています。

　卒業証書を持ったソロショットを投稿し「高校、無事に卒業致しました！」と報告した小林さん。学校の先生や仕事の関係者、ファンに感謝しながら「学業とお仕事両立しながら3年間過ごすことができました」と伝えており、「名残惜しいですがJKとお別れです」「ありがとうございました」と新たな一歩踏み出しました。

　この報告にファンからは、3年間努力した小林さんに「学業とお仕事の両立をこなされて無事卒業されたこととても尊敬します」という声や「あっという間にJK生活も修了しましたね」と時の流れの速さに驚く声とともに、「青春はまだまだたくさんあるので、楽しんでお過ごし下さい!!」とこれからの人生も応援する声が届いています。

　小林さんは2009年4月に4歳で芸能界デビュー。5月には「サマヨイザクラ」（フジテレビ系）でテレビドラマに初出演し、2010年9月には「君が踊る、夏」で映画初出演を果たします。最近では声優としても活動しており、2018年に放送されたアニメ作品「若おかみは小学生！」の主人公・関織子役や「僕のヒーローアカデミア」（2019年～）の壊理役を担当。2022年9月には18歳を迎えており、子役時代から見守るファンからは「星蘭ちゃん、いや星蘭さんと呼ばせていただきます」とお祝いする声が寄せられていました（関連記事）。