「ありえんほど餅」になったハヤブサ　とろける仕上がりにもん絶者続出「こんな可愛い生物いた？」「おめめキュルキュル」

　ありえないほど餅っぽい状態の鳥さんがTwitterで紹介されています。投稿には記事執筆時点で1万8000件のリツイートと8万7000件を超える“いいね”が寄せられています。

　話題の鳥さんは7歳のオナガハヤブサ「バート」ちゃん（愛称：ばとちゃん）です。ばとちゃんは羽がグレーで胸まわりはオレンジがかったクリーム色。クリクリのオメメの下に入ったグレーのラインがかわいいです。

　この日のばとちゃんは床にペタンと座り込む「あひる寝」ポーズでリラックス。元の姿が分からなくなるほどのとろけ具合に、飼い主さんに「ありえんほど餅」といわれてしまいます。

　首を持ち上げたばとちゃんは上目遣いでキュートな表情。丸みを帯びたフォルムは、昔話に出てくる三角の山みたいです。

　続いて、ちょこんと首を傾げたばとちゃんは、もん絶級のあいらしさ。猛禽類ということを忘れてしまいそうですね。

　この光景を紹介してくれたのは、川上十億（@juoku_k）さんのアカウント。コメント欄には「かわいい」「もっちもち」「猛禽類なのにこんなに餅化するんですか？」といった声が寄せられています。

　こちらのお宅にはメンフクロウの「しゃくれ」ちゃん、ボーダーコリーの「にけ」ちゃん、端午の節句の兜がお似合いのシェルティ「ラフィ」ちゃんも同居中（関連記事）。別の日の投稿では、ひなたぼっこをする様子やキリリとした表情のばとちゃんを見ることができます。

　飼い主の川上十億さんは『だらけハヤブサのばとちゃん観察日記』などを手掛けた漫画家として活動中。現在はサイコミで『怖れ -令和怪談-』を連載中です。

画像提供：川上十億（@juoku_k）さん

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