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日本代表が決勝進出なら「午前休」! “WBC休暇”を実施する企業が登場(1/2 ページ)

当日は社内でパブリックビューイングも行います。

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 ワールドベースボールクラシック(WBC)で日本代表が決勝戦に進出した場合、試合開催時間の3月22日午前中を「休暇」にするとブランディング会社のトゥモローゲートが発表しました。これは良い制度!

社内パブリックビューイングの様子

 対象になるのは「日本代表を応援する気持ちのある全社員」。社内でパブリックビューイングを実施しますが、通勤時間と試合時間がかぶる場合は観戦後の午後出社を容認し午前休扱いに。なお日本代表が決勝に進まなかった場合は通常勤務になるとのこと。

たぶんWBC休暇のお知らせ

 同社は2022年のサッカーワールドカップでも特別休暇・遅刻容認制度を導入。スポーツ観戦を社員同士の関係性構築やコミュニケーションの活性化などにつなげています。

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トゥモローゲート代表取締役・西崎康平さんのツイート
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