2歳児が佐川急便を「サンタさん」だと勘違いして…… 米20キロに絶望の表情「待ってかわいすぎるw」「ほっこりをありがとう」(1/2 ページ)
サンタさんはもう少し後かな……。
佐川急便を「サンタさん」だと勘違いしてしまった2歳児。届いたのは米20キロで……。子どものピュアな反応をとらえた写真がTwitterに投稿されました。記事執筆時点で投稿には7万2000件を超える“いいね”とともに「かわいすぎる」「本気の絶望顔」などの声が寄せられています。本気で「サンタさん」だと思ったんですね……。
投稿者は7歳長女、2歳長男、1歳次男の子どもたちを育てているたかな(@takanachanchan)さん。ある日のこと、長男くんは家に到着した佐川急便を「サンタさん」が来たのだと勘違いしてしまいました。なぜこの時期にサンタさんが来るのかは謎ですが、「佐川」と「サンタ」は確かに聞き間違えてしまう可能性がありそうです。
しかしもちろんサンタさんではないので、届いた品物は長男くんへのプレゼントではなく、ふるさと納税のお礼品、米20キロ。もちろん米は米でとても良いものですが、長男くんにとっては期待とは全く違うもので、大きなショックを受けたようです。
長男くんは、ドアのそばでぺたりと座り込みうつろな瞳を漂わせ……。その姿からはあまりにも深い絶望の気持ちが伝わってきて、多くの反響を呼ぶこととなりました。
投稿には「虚無の目がたまらんね笑」「かおww絶望感すごいw」といった声や「待って可愛すぎる」「かわいい!!可愛すぎる!! ごめんなあ!! って言いたくなる」など、長男くんの純粋な心をたたえるもの、「大人になったら米20キロの有り難みがわかるようになるよ」などの声も。
中には「うちの4歳児も、宅急便届く度に『コレは僕のプレゼント!!』と勝手に期待し、箱を開けてションボリしてはショックで隣室に引きこもります みんな同じなんですねぇ」といった同様の体験談もありました。
純粋な子どもならでは勘違いと、素直な反応がほほ笑ましいですね。クリスマスまで待っててね、と励ましたくなる姿でした。
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