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「もみじ饅頭」のこしあんを使った「こしあんバター」発売 アレンジ自在でパンや和スイーツが楽しめそう(1/2 ページ)
直営店舗とオンラインショップで発売。
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もみじまんじゅうに使われているこしあんを使用したあんバターを、ヤマトフーズが「もみじ饅頭のこしあんバター」として発売しました。西日本エリアとオンラインショップ限定品として販売します。
使用しているのは、昭和7年(1932年)に創業したやまだ屋(@yamadaya_momiji)が製造する「こしあん(さらしあん)」。創業の地、広島・宮島の伝統的な製法で作られています。
口溶けの良さや透明感のある淡い藤色が特徴ですが、煮た小豆の表皮を取り除き、何度も水にさらす製法が秘訣となっているとのこと。こしあんにバターを加えているので、パンなどに塗りやすいクリームになっています。アレンジレシピが楽しめそうです。
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食パンやクロワッサンなど、パンに塗るのはもちろん、和風スイーツに使用することも。どら焼き、ホットケーキ、抹茶アイスなどと合わせてアレンジできます。味だけでなく、もみじまんじゅうを思い起こさせる色合いもすてきです。
1つあたりの内容量は130グラム、販売価格は540円です。
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