スーツケースを開けば一瞬で「推しの祭壇」を作れる! “推し事”を楽しむ人に向けた遠征用「オタハピトローリー」発売(1/2 ページ)
推しと一緒に旅行気分。
バッグブランド「Jewelna Rose(ジュエルナローズ)」が、“推し事”を楽しむ人に向けたライブなどのイベント遠征用スーツケース「オタハピトローリー」(1万9800円)を3月17日に発売しました。
遠征先でも、推しのグッズをたくさん持ち歩きたいというニーズに応える「オタハピトローリー」。特徴は、大切なグッズを飾るように持ち運べる「OSHI ga TOTOI」(推しが尊い)スペースが設けられていることです。
「OSHI ga TOTOI」は、中身が見える素材で作られたポケットがついているスペース。グッズを飾るように収納でき、スーツケースを開いて立て掛けるだけでグッズを鑑賞できる「祭壇」が完成します。
メッシュポケット部分には、推し事グッズの定番・ジャンボうちわを収納できます。ポケットは、デコったうちわでも収納可能な大きさです。
クリアポケット部分は、缶バッチやアクスタなどを整理して収納できる仕切りつき。付属のシールでデコレーションすることも可能です。また、チケットなど遠征に欠かせない大切なものを分けて収納できるポーチもついています。
なお、推しグッズを収納しているスペースは、スナップボタンを留めて隠せる仕様。移動中にスーツケースを開けたとき、周りから見られても安心です。もちろん一般的なスーツケースと同様に、衣類なども収納できます。
付属のラゲッジタグは、少し大きめサイズになっており、推しのカードやブロマイドを入れられます。また、遠征先で荷物が増えても安心な、マチの幅を拡げられるエキスバンド機能も搭載しています。
推しを応援するための遠征にピッタリのスーツケースがあれば、宿泊先のホテルでも推し活をより楽しめそうです。
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