ニュース
傘の持ち方次第で「子どもや車椅子の人を失明させる」おそれ 眼科医が注意喚起、危険な持ち方とは(1/2 ページ)
特に階段などが危険。
advertisement
傘を横向きに持って歩くことの危険性を、眼科医が注意喚起しており話題になっています。状況次第で子どもや車椅子の人を失明させてしまう可能性もあるため、今すぐ下に下ろすべきとのこと。心当たりのある人は、今日からでも改めたいところです。
このツイートを投稿したのは、ドクターKさん(@doctorK1991)。傘を畳んで持ち歩く際に、横向きに持つことの危険性を訴えています。
この持ち方をすると、屋内や階段、エスカーレーターなどで子どもや車椅子の人の目を突いてしまうおそれがあるとのこと。安全のため、先が地面側に来るよう下ろして持つよう呼びかけています。
advertisement
画像提供:ドクターKさん(@doctorK1991)
関連記事
傘を横向きに持つおじさんに注意しようと…… 青年が体を張って危険を訴える漫画に「ほんとこれ」と共感の声
むしろ傘を横に持つメリットを知りたい。あえて折れやすい傘を作る逆転の発想! 突風などによる転倒事故を防いでくれる「ポキッと折れるんです」が使えそう
傘の骨が折れても、開き直すだけで元通り。「スマホの自己修理は絶対にやめて」ドコモやKDDIが注意喚起 発火事故や法令違反につながるおそれ
リチウム電池を傷つけ発火する可能性も。「どうして畑に入るの? どうしてゴミを捨てるの? どうして看板は見てくれないの?」 美瑛観光協会が立入禁止エリアへの侵入に悲痛の叫び
観光は、マナーを守って。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.