ニュース
令和に「テーブル型ゲーム筐体」が新発売 外部コンシューマー機との接続、高さ調節やモニターの向きも変更可能(1/2 ページ)
1レバー、2レバー仕様が選べる。
advertisement
昭和に大流行した懐かしいスタイルのテーブル型ゲーム筐体が登場。受注生産で約40万円から購入できます。
製造を手掛けるのは、45年間に渡ってアミューズメント機を製造してきた徳力精工。1970年代に流行したテーブル型ゲーム筐体をモチーフに、現代向けにバージョンアップした最新モデルを発表しました。
外観の見た目や寸法はそのままにしつつ、当時使われていた木製パーツは金属パーツに変更。さらに、外部コンシューマ機との接続機能や、モニターの縦横切り替え機能などを追加しています。
advertisement
筐体の高さを調整する機能もあり、プレイヤーの体格にあわせた調整が可能に。オプションで2レバー仕様にカスタムすることも可能になっています。
価格は1レバー仕様の通常モデルが40万5625円から。2レバー仕様は41万9375円からとなっています。また先行購入した10台までは、レトロなゲームチェア1脚とTAKUYAオリジナルのドッグタグが特典として付属します。
関連記事
中古のプレハブを“趣味小屋”へと魔改造! 好きなゲームとお酒を詰め込んだ夢のリフォームが「大人の秘密基地」と憧れの的に
めっちゃうらやましい……!臨場感たっぷりの鉄道ジオラマ 海外の鉄オタが作り上げたサイドテーブルが素敵すぎる
鉄道ジオラマとしてのクオリティも高い!父「任天堂のゲーム買ってあるぞ!」→そっちかよ! まさかのチョイスに「伝説のゲーム」「ある意味マリオ以上の先輩」と話題に
任天堂は長年娯楽を作ってきました。Nintendo Switch専用「テーブル筐体コントローラー」誕生! ゲーセン感覚で遊べる超大型周辺機器
あるゲーマーの空想がまさかの実現。インベーダーゲームのようなテーブル筐体を家庭に置ける「Arcade Tables」
コンピュータとディスプレイを組み込んだ「Arcade Tables」は、懐かしのテーブル筐体をわが家で楽しめる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.