ニュース

傘を差しながらコスプレも 約1000台の痛車が集まった「痛車天国2023」フォトレポート ウマ娘やまどマギ、VTuberなど(1/4 ページ)

豪雨に見舞われるも大盛況。

advertisement

 日本最大級の痛車イベント「Yupiteru presents お台場痛車天国2023」(以下、痛車天国)が、2023年3月26日に東京・お台場野外特設会場で開催されました。


「その着せ替え人形は恋をする」喜多川海夢仕様の痛車とコスプレ合わせ。コスプレは(千都ちひろ)さん

 痛車天国は、痛車専門誌『痛車天国超』を刊行する八重洲出版主催の大型痛車イベント。お台場開催は1年ぶりで、北海道から九州にかけて約1000台の痛車と痛バイクが集まりました。


痛トラックも集結

 イベント当日は開始から終了まで激しい雨に見舞われ、過去に類をみないバッドコンディション。一部ステージ企画が中止になるなど、イベント全体に大きな影響が出ていましたが、荒天に負けじと多くの人が会場を訪れ、痛車の撮影などを楽しんでいました。

advertisement

 痛車イベントの定番となっているコスプレも、雨が小降りになったタイミングを見計らって撮影する人や、傘を差しながら強行する人など、コスプレイヤーたちも雨の中でも可能な範囲で撮影を楽しんでいるようでした。


「狼と香辛料」痛車とコスプレ合わせ。コスプレは(きき)さん

ユピテルオリジナルアニメキャラクター・霧島レイと富士サクラの痛車とコスプレ合わせ。コスプレは霧島レイを(えにゃ)さん、富士サクラを(るなちっち)さん

「ラブライブ!サンシャイン!!」渡辺曜の痛車とコスプレ合わせ。コスプレは(茅野かる汰)さん

「魔法少女まどか☆マギカ」暁美ほむらの痛車とコスプレ合わせ。コスプレは(キャシー)さん

「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」優木せつ菜の痛車とコスプレ合わせ。コスプレは(みき)さん

「ソードアート・オンライン」リーファの痛車とコスプレ合わせ。コスプレは(五月うゐ)さん

「ウマ娘 プリティダービー」ライスシャワーの痛車とコスプレ合わせ。コスプレは(琴羽つばさ)さん

「ウマ娘 プリティダービー」ダイワスカーレットの痛車とコスプレ合わせ。コスプレは(あずきもなか)さん

「ウマ娘 プリティダービー」メジロライアンの痛車とコスプレ合わせ。コスプレは(KAI)さん

ウマ娘のコスプレイヤーも多く集結しました

 会場では、「ホロライブ」所属の星街すいせい、天音かなた、常闇トワに加え、「ぶいすぽっ!」所属の橘ひなの、花芽すみれといったVTuberたちを推したデザインの痛車が数多く見られたほか、アイマスシリーズや初音ミクなど、痛車イベントでは定番とも言えるコンテンツの痛車も見られました。


ホロライブのVTuber・星街すいせい仕様のスバル インプレッサ

バーチャルライバー・橘ひなの仕様のホンダ インテグラ

 この他にもたくさんの痛車が会場内にずらりと並び、多くの人たちが写真を撮るなどして楽しんでいました。ねとらぼでは痛車天国のフォトレポートを数回にわけてお届けしていきます。

(取材・撮影:だい

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  5. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  8. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  9. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  10. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端