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現役引退を発表した石井優希、「最後までファンの皆さんと“ともに”戦います」のツイートにエール相次ぐ(1/2 ページ)
リオ大会、東京大会と2大会連続で五輪出場も果たしました。
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バレーボールVリーグ女子1部(V1)の久光スプリングスに所属する石井優希選手が4月3日、2023年6月30日付で引退することを明かし、Twitterで思いを明かしました。
石井選手は4月8日から開催される「2022-23 V.FINAL STAGE DVISION1 WOMEN」を最後に現役引退することを決意。「最後までファンの皆さんと“ともに”戦います。引き続きご声援よろしくお願いします」とツイートしました。
石井選手は小学2年生からバレーを始め、就実高校時代には全国選抜優勝大会や全国総体に出場。2010年に久光スプリングス(当時・久光製薬スプリング)に入団しました。攻守のバランスに優れた選手として活躍し、2016年のリオ大会、2021年の東京大会と連続してオリンピック代表メンバーにも選ばれました。
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石井選手の引退発表コメントにバレーファンたちは、「寂しくなりますね! ファイナルステージで有終の美を」「怪我なくプレイが出来ることを願ってます!! 最後まで応援しております!!」と長年の活躍とファイナルステージへの声援を送っています。
一方、「バレー界が寂しくなります」「ざんねんだ、ただただ寂しくなる」と女子バレーボール界を代表する活躍を見せた石井選手の引退発表に、悲しみの声も寄せられました。
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