才賀紀左衛門、事実婚パートナーとの“別居”で痛い思い「機嫌は自分でとる練習しないと」　外野からは「期限つきですか？」（1/2 ページ）

　格闘家の才賀紀左衛門さんが4月3日にブログを更新。パートナーの絵莉さんと別居したことを報告し、現在の心境について明かしました。

　才賀さんは2021年9月に絵莉さんと交際していることを発表し、2022年10月には2人の間に息子が誕生。それぞれのInstagramやブログでは家族が仲むつまじい様子を公開していました。

　しかし、2023年1月に絵莉さんが「これまで我慢してきたこと 折れてきたことに限界がきてしまった」と、家族間のトラブルから強いストレス状態にあると告白。2月には話し合いを重ねていることを明かしながら「一歩進んで二歩下がる状態が続いています」「いろんな覚悟もしました」と当時の深刻な状態について伝えていました（関連記事）。

　“爆発”から3カ月ほどたった4月2日には、絵莉さんが2人の住んでいたマンションから引っ越し、別居生活に入ることを告白。3日には「こんなに時間の流れが違うのか」「とってもゆっくりに感じる」とパートナーのいない生活についてしみじみつづっていました（関連記事）。

　才賀さんも同日、絵莉さんと別居していることを報告。「この別居中に絵莉を少しでもリフレッシュできるように自分の機嫌は自分でとる練習しないと。当たり前がなかなか難しい僕」と、現状の別離はあくまで期間限定であるかのようにつづりながら、「格闘家から離れてる時の方が成長できてるな痛い思いを別でしてるが」と自省した様子でコメントしています。

　なお別居はしているものの、絵莉さんは自宅と才賀さん宅を“行ったり来たり”の生活をしているとのこと。才賀さんは昼食を作ってもらったことを明かしています。

　ファンからは「エリさんがなにもしなくても必要だという気持ちに才賀さんがなれた時…素敵な未来が待っている予感がします」「難しいけど、自分で自分をコントロールするのは大切だとですね」と才賀さんの言葉に共感する声とともに、「期限つきの別居ですか？」と別居が期限付きなのかを問う声が寄せられています。