「ずーっと一緒にいた撮影の日々からもう18年！」　小沢真珠＆大河内奈々子、伝説の昼ドラ「牡丹と薔薇」“姉妹2ショット”にファン興奮（1/2 ページ）

　俳優の小沢真珠さんが4月5日にInstagramを更新。フジテレビ系ドラマ「牡丹と薔薇」（2004年放送）で共演した俳優の大河内奈々子さんとの2ショットを投稿しており、ファンからは「おおおおお!!!　世代にはたまらない!!!」と沸き立つ声があがっています。

　「牡丹と薔薇」は主人公であるぼたん（大河内さん）と香世（小沢さん）の母の代から続く女たちの因縁の関係と、数奇な運命に翻弄（ほんろう）される2人の人生を描いたドラマ。気性が荒い香世がぼたんをいじめ抜くシーンがたびたび話題となったり、劇中のキャラクターが次々と不幸な運命に見舞われたりするなど“ドロドロ愛憎劇”の代表作ともいえる作品です。

　小沢さんは3日放送のバラエティー番組「川島明の芸能界（秘）通信簿 春の3時間SP」（フジテレビ系）で大河内さんと共演。白と赤という対照的なカラーの衣装をそれぞれが着用し、ハグしている仲むつまじい2ショットを公開しながら「ななちゃんと共演しました。久しぶりに会えて嬉しかったです」と喜びを伝えました。

　大河内さんも小沢さんと顔を寄せ合ってハグしている2ショットを投稿し「ずーっと一緒にいた撮影の日々からもう18年！」「あっという間でしたが今もこうして一緒の時間を過ごせる役柄って そう多くはないはず」と小沢さんと交友が続いていることについてしみじみコメント。また、「灰皿を投げられたかいがありました」とハードな撮影を振り返りながら、「真珠ちゃん おばあちゃんになっても変わらぬ戦友でいてください」と愛を込めてメッセージしています。

　ファンからは「牡丹と薔薇は大好きな昼ドラです！」「胸熱です」と懐かしのドラマで共演した2人の再会に感動する声とともに、「2人は本当に変わらないね！」「お2人とも、ずっと変わらずキレイ～」と18年たっても変わらない2人に驚く声が寄せられていました。