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石橋杏奈、史上最年少200セーブの夫・松井裕樹をねぎらい「身を削りながら200回も」 夫婦間の愛称で祝福(1/2 ページ)

史上9人目の偉業を達成。

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 プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」所属の松井裕樹選手の妻で、俳優の石橋杏奈さんが4月5日にInstagramを更新。同日の楽天VS西武戦で、史上9人目となる通算200セーブを史上最年少で達成した夫を祝福しました。


甘酒で乾杯(画像は石橋杏奈 公式Instagramから)

 同試合で松井選手は、1点リードの9回にマウンドへ。1死、2・3塁という状況に追い込まれますが、佐藤龍世選手から空振り三振を奪い、続く代打の中村剛也選手による右中間フェンス際への打球は辰己涼介選手がキャッチ。通算200セーブを達成しました。

 石橋さんは甘酒で乾杯する写真とともに、「200セーブ 9回 勝ちたくて勝ちたくて相手は必死で食らいついてくる そんな3点差以内の重圧のかかる場面」と試合を振り返り、「勝ち試合を、身を削りながら200回も守ってきたって本当にすごいこと」と夫を称賛。

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 さらに、「投げて 打って 守って ここまで繋いで下さるチームの皆さま 監督やコーチ そして応援して下さるファンの皆さまに本当に本当に感謝です」と、支える仲間やファンがあってこその記録であるとし、最後に「うき おめでとう!!!」と愛称で夫を祝福しています。


WBC2023に出場した夫をねぎらう投稿で家族4ショットを公開(画像は石橋杏奈 公式Instagramから)

 現在27歳5カ月の松井選手は通算445試合出場。「横浜DeNAベイスターズ」山崎康晃(崎はたつさき)選手が2022年に29歳10カ月で達成した記録を抜く、史上最年少での達成となりました。

 また、試合数では2002年に446試合で達成した「東京ヤクルトスワローズ」の高津臣吾(高ははしごだか)選手(現ヤクルト監督)の446試合を抜いて、歴代4位のスピード記録となっています。

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