カフェで遭遇した恐怖体験、テーブルやソファに大量の……　「ギャーッ」と叫びたくなる出来事に同情の声集まる（1/2 ページ）

　カフェで泣きたくなるような怖い体験に遭遇した漫画が、あまりの仕打ちに同情してしまいます。

　作者の青木ぼんろ（@aobonro）さんがカフェに行った日のことです。注文したカフェラテを持って席に座ろうとしたところ、テーブルの上に髪の毛と思われる短い毛が何本か落ちていました。そのときは、手で払って落とせば良いかと、気楽に考えていました。

　しかしテーブルをよく見ると、床に落とすのもためらうほどの大量の毛が落ちていたのです。散髪したての人が頭をガシガシかいて散らばったのかもしれません。それにしても誰のか分からない大量の毛とは、気持ちが悪い……。

　ソファに座るとお尻がチクリとしたので触ってみると、手のひらにはビッシリと短い毛が。その痛みと散弾銃を乱射したかのように散らばった毛で青木さんは理解しました。今、チノパンのお尻周りに刺さった毛が、剣山になっていることを……。

　ゆっくりカフェラテを飲むつもりだったのに、毛が針になってお尻を突き刺してくるので座れなくなってしまった青木さん。漫画には「こわ……」「1000円カットで洗髪無しか」といった声や、同情する声が寄せられています。果たしてこの大量の毛はなんだったのでしょうか。

　作者の青木さんはTwitterとブログにコミックエッセイを投稿しています。現在マイナビニュースで「犬との暮らしは面白い」と「やばい上司」を連載中です。

作品提供：青木ぼんろ（@aobonro）さん