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“一人でいたい”“一人は平気”は変? 一人を愛する人が集うバーの漫画に「こんな居場所が欲しい」と共感集まる(1/2 ページ)

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 “ひとりを愛する人”が集まるバーを描いた漫画「NEWスタンダード-自由への孤独-」に、一人好きの人からの共感が集まっています。作者は漫画家の中村あいさつ(@n_aisatsu)さん。


一人でいるのが好きなのに理解されない……そんな気持ちを分かってもらえるバーのお話

 物語の舞台は小さなバー「Barソリチュード」。おしゃれでかっこいいマスターが営み、ひとりを愛するさまざまな人が訪れます。例えば、ギャルっぽい服装を好むゆえに、誤解されてしまう心(ここ)。「恋人はいらない」「一人で生きてて十分楽しい」と言うと、周りから「強がっている」「こじらせてる」と受け取られてしまいます。


バーには一人を愛するさまざまな人が

 好きな服を着ているだけ、フリーでいるのが好きなだけなのに。そんな心の気持ちをソリチュードのマスターは理解してくれます。店名の「ソリチュード」は一人でいることを肯定的に捕らえる意味での「孤独」。漫画ではそんなお店と、そこに集う人々が描かれています。

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王子様みたいでかっこいいマスターには家では別の面が

店名の由来は肯定的な「一人」

 中村さんがTwitterに漫画を投稿すると、4万件を超えるいいねを集める反響がありました。「こんな居場所が欲しい」「本当に1人好きなのに理解されないのよくある」「これほど私の心持ちを表現してくれた漫画はありませんでした」など、ひとりを愛する人たちからの共感が多く寄せられています。反響が大きかったことから、続きが制作されることも決定しています。

作品提供:中村あいさつ(@n_aisatsu)さん

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